- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹(EXIT) ピエール瀧
EXIT・兼近&真之介が茨城・坂東市へ。日本最大級の河川、利根川に面し、春レタスや夏ネギなどブランド野菜の栽培は全国トップクラス。平将門ゆかりの地でもあり、毎年11月には「将門まつり」が開催。坂東市にはおいしいグルメが盛り沢山!本日のゲストはピエール瀧。八坂総合公園のティラノサウルスの前にいるという。電気グルーヴのメンバーとしてミュージシャンとして活動するだけでなく、俳優としても数多くの名作に出演。名バイプレイヤーとして独特の存在感を発揮。「全裸監督」以来3~4年ぶりの再会。ティラノサウルスの中は階段になっており口から見ることができる。
オープニング。
ピエール瀧をゲストに茨城・坂東市を旅する。メシドラ初の朝ラーへ。マルチに活躍するピエール瀧。20代は電気グルーヴをしていたという。30歳くらいでお芝居をし始めたという。ピエール瀧は「面白がってくれるディレクターさんや監督さんが起用してくれた」などと述べた。石野卓球との関係についてピエール瀧は「卓球くんは静岡にいた頃の高校生の頃のツレみたいなもので仕事があって一緒になったわけじゃない。友達はずっと友達。一緒にビジネスが入ることによって亀裂が入ることもあるかもしれないが、幸いうちはそうならなかった。昔は仲間いてトライブみたいな感じだったけどフィールドが変わるたび人が入れ替わった。気づいたら俺と卓球くんしかいなかったみたいな」などと述べた。「麺や しげとみ~」に取材交渉。
「麺や しげとみ~」は店主の近藤さんが「朝働いて夜はゆっくりしたい」と始めたラーメン店。そのため平日は朝9時から、土日祝日は朝8時から営業している。3人はねぎラーメンや飲み物など合わせて6品を注文。ここでピエールさんは、コイン精米をしてみたいがやる米がないなどと話した。ピエールさんが注文した「ねぎラーメン・950円」は4種類の醤油をブレンドしたかえしに10時間煮込んだ鶏や豚の出汁を合わせた特製スープ。麺は国産小麦粉100%、自家製平打ちて手もみちじれ麺を使用。そこに板東ねぎをこんもり盛り付けた1杯。これを食べたピエールさんは「うまい!麺がやわらかそうな感じがするけどクッて芯があり食べ応えのある麺。」などとコメントした。兼近さんが注文した「特製 油そば(大)・1050円」はかえしや香味油にくわ豆乳を入れることでコクをプラス。チャーシューや魚粉、オニオンチップスなどをトッピングした朝からパンチのある1杯。満島さんが注文したのは「厚切りチャーシューメン・1400円」。通常より2~3倍の分厚さに切ったチャーシューをバーナーで炙って香ばしくしている。3人はこれらをシェアしながら食べた。すると近藤さんが常連さんが淹れてくれたコーヒーを持ってきてくれた。
荒木米店へ向かう。ピエール瀧はYouTubeでYOUR RECOMMENDATIONSというチャンネルで外国の地元の店で郷土料理を食べる企画をしているという。ウラジオストク、ウランバートル、ウズベキスタン、マレーシア、ハンガリーに行ったという。みんなで撮影交渉。荒木米店の社長が登場。社長は顔出しNGだが撮影OK。
コイン精米をしたいとやってきた1866年創業の荒木米店。茨城県産のお米を中心に全国のお米をお手頃価格で販売。新米あきたこまち30kgで1万9500円。地域の名物を聞いたところハマヤというクレープ屋を教えてくれた。
次の目的地「ハマヤ」へ。創業67年の「ハマヤ」。2種類のクリームで作る濃厚な生クリームに坂東産のブルーベリーや自家製カスタードを巻いた手軽に食べられるクレープが大人気。累計190万本売れたという。「さつまいも」「カスタード」「チョコバナナ」と焼き菓子など11品を買った。無人精米所の途中にカフェがありコーヒーを探す。
地元の人に坂東市のおすすめグルメを聞いた。「café restaurant 茶ん歩路」はログハウスの作りで木の空間。自家製和風ベースのソースでさっぱり仕上げた「若鶏むね肉のきのこソース」1452円や坂東産の野菜を使った「かぼちゃとほうれん草のドリア」1188円などがいただける。多くのお客さんのお目当てがホイル焼きのパスタ。
カフェレストラン茶ん歩路に通う多くのお客さんのお目当てが「トマトクリームの茶ん歩路ホイル焼き スパゲッティー」1518円。ガーリックオイルで炒めたエビやアサリなどに自家製ホワイトソースと半日熟成させたトマトソースをまぜた絶妙なトマトクリームともちもち食感の中太麺に絡ませホイル焼きにした一品。
茨城県の名産・さしま茶を使用した「のむらの のむCafe」。お店の茶葉はすべて自家栽培で抹茶の甘味とつぶあんがマッチした「ふわふわも茶大福」1個259円や「ロールケーキ(アイス付)」660円などがいただけるが、お店のイチオシは、「めっ茶カレー」1100円。ルーの上にさしま茶ペーストがのっており、お茶の苦さとスパイシーな辛さがマッチした一品。
カフェを目指しドライブ中の3人。話題はピエールさんと兼近さんの相方のりんたろー。さんの共通点について。りんたろー。さんが行っていた高校・静岡北はピエールさんが行っていた静岡東高校の近所だとトーク。兼近さんはピエールさんについて言葉の使い方が近いかもしれないなどとトークした。カフェに到着した3人が撮影交渉しOK。
「COME CAFE×タニタカフェ」は隣接する歯医者とタニタがコラボしたカフェで、1日に必要な野菜の半分を摂取できる「ランチセット(プレート+ドリンク)」1650円や歯の健康に配慮した「カムージー」693円などがいただける。3人は飲み物4品テイクアウトしクレープといただくことにした。
ピエール瀧さん夢のコイン精米所へ。ここ数年、千葉ロッテマリーンズの試合を全部みているというピエール瀧さん。草野球友達にバッティングピッチャーを頼まれ行ったところが千葉ロッテの選手たちの草野球チームで自分以外のバックが全員プロで何度かやっているうちに試合を見るようになったという。今も草野球はやっているとのことで、ピエール瀧さんは自分のチーム「ピエール学園」をやりつづけていると話した。話していると無人精米所を発見し、白米に設定し新米を精米。
コイン精米をスタートするメンバー。玄米を投入口にいれると精米されたコメがでてきた。精米で盛り上がる3人は「きもちいい」とハイタッチ。30キロの精米が終了した。車でおやつタイム。モッチモッチとハマヤの「黒みつキナコマロン(300円)」などを楽しんだ。
地元のおすすめグルメ「食彩ダイニング シマムラ」を紹介。古民家をリノベーションした店で「和牛煮込みハンバーグ(1430円)」などが人気。
ジョイナスボウルに取材交渉のあと、現地へ向かう3人。車のなかで視聴者からのお悩み相談にのる。友人に変わってないねと言われたらどうするか?の質問に「褒め言葉じゃないの?」とそれぞれコメントした。
ジョイナスボウルに到着した3人は坂野選手に挑戦したいと申し出てる。1フレーム対決をする。3人のベストスコアに坂野選手が一投で対戦。兼近は9本。満島は5本。ピエールは7本でベストスコアは9本。坂野選手は?