- 出演者
- 満島真之介 兼近大樹（EXIT） 濱田龍臣 鈴木福
日本全国でうまいもの探し！in埼玉県和光市。都心へのアクセスも良好でベッドタウンとしても人気で、良質な土壌・湧き水を生かした農業も盛んでおいしいグルメが盛りだくさん。きょうのゲストは鈴木福さん・濱田龍臣さん。
オープニング映像。
本日の旅のお支払いは複数のゲームで決定。1本目「懐かしこま対決」の結果は、2位鈴木さん・他3人はアウト。
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- 和光市古民家愛好会
グルメ旅in埼玉県和光市。市民に愛される絶品みたらし、創業30年「だんごの美好」。店主がモチモチのお団子を目指しお米を厳選し、1日多いときで1500本も売れる大人気のお店。一番人気「みたらしだんご」を食べた鈴木さんは「団子の素質の素晴らしさがグンってくる」とコメント。ほかツナやレタスが入った玉子巻き「玉子サラダ巻」や「納豆巻き」なども食べた。
イタリアンカフェ「ストーリーマーラボ東京和光」へ向かう。道中、話題は「万人受け」について。鈴木は自身のキャリアをおにぎりに例えて「具をチラ見せしている」「最近は明太子」など明かした。子役時代、原菜乃華と共演。濱田は浜辺美波と小学生の頃に共演。鈴木の妹はこの番組のファン。「見てるって言って」と言われてきたそう。
埼玉県和光市、裏通りにあるコーヒーショップ「STREAMER LABORATORY WAKO」。外にはピザ窯があり、豪州で修行を積んだシェフが作る本格ピザが楽しめる。料理が届くまで、全員で輪投げバトル。7点獲得の鈴木が1位。食事中、話題は濱田と満島の出会いについて。濱田は当時中学生、初対面ながら強くハグされた。鈴木は一時期、「スカしたタイプのかっこいい」に憧れていた。すぐに素が出てしまい諦めたそう。
埼玉県和光市の居酒屋「浩治朗」。名物はレバー。オーナーはもともとレバーが苦手。レバー嫌いでも食べられるレバーを目指して作られたメニューが人気。臭みを和らげる塩麹など使用。賞味期限は180秒。
埼玉県和光市の居酒屋「濱松屋」。肉汁あふれるハンバーグが人気。ほぼ毎月新カレーを考案していて、これまで150種類以上を販売。10月6日からは「秋刀魚の梅煮和だしカレー」。
ほぼ毎月新カレーを考案しているという濱松屋。秋限定の新カレーは秋刀魚と梅煮と大山どりのキーマ鶏白湯と和だしのカレー。大山どりの鶏油で炒めた9種のスパイスと豊水梨、秋刀魚と梅の煮汁を加え、仕上げに秋刀魚のワタをアイスクリームにしたものをトッピングしている。
車中で、クールな演技ができるかや、情報番組の難しさなどのトーク。365ANNIVERSARYに来店。和栗を使った365モンブランなどスイーツが自慢。ビーフ100％のハンバーガーや米沢牛のローストビーフが乗ったランチプレートなどランチメニューも充実。濱田龍臣と鈴木福 にサプライズケーキが用意された。
鈴木福が俳優人生の分岐点について語る。14歳の時に出演した映画で「監督に聞きに行ったり待っちゃう自分がいて。『もう子役じゃないんだから自分持ってこいよ』」と言われたことがあったそう。またそれでギアが入り、18歳の時に夢だった仮面ライダーをやることができたそう。
SNSで募集したお悩みに答えるメシドラお悩み相談カーラジオ。40代女性から「声優を目指す娘に対してどう接したらいい？」とお悩みが寄せられた。
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声優を目指す娘との接し方は？との悩みが寄せられた。濱田龍臣は「頑張ってるのは当たり前。必要条件どころか最低条件。出会いを求められるかどうか」、鈴木福は「長く続けること。売れる売れないの問題に直面しても続ける。夢を否定する人が一番近くにいると辛い。夢を夢として追いかけさせてあげる」と答えた。
目的地の和光バッティングセンターに向かうも月1の定休日だった。
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- 和光バッティングセンター
地元の方おすすめグルメin和光。和食料理歴30年の職人が作る鶏と海鮮の旨味を閉じ込めたコク深い出汁が際立つラーメンが人気の『麺屋 樹真』。一番人気は「特選淡麗塩そば」。こだわりはコクのある優しい甘みが特徴の日向鶏のスープ。そして贅沢に鯛まで使い旨味を何層にも重ねて作った極上出汁。店主は「スープ作りは感覚。食材の状態、気温、湿度によって具材の量や火加減は常に一定ではない」と話した。
車内では子役出身俳優が今やってみたいことは？との話題に。濱田は「この仕事やってると子どもの役でもいろんな役やれる」と話した。
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埼玉県和光市のイタリアン「Tanto Tanto」にやってきた。ここまでの旅で発生した料金の支払いをかけ、ジェスチャーゲームで対戦。正解すれば2点、そのジェスチャーを出した人には3点。ここまでの対決の点数と加算して総合優勝を決める。
本日のお支払いをかけてジェスチャーゲームに挑戦中。兼近がご馳走することに。「Tanto Tanto」で注文した料理を頂く。まずは明太子が中太麺に絡んだ濃厚明太子クリームパスタ。「普通の明太子と違う」とコメント。続いてはタコの特製アラビアータ。噛むほどに溢れる魚介の旨味とニンニクがしっかり効いたトマトソースとの相性が抜群の一品。「ピリ辛ちょうどいい！」とコメント。絶品パスタのシメは氷を薄く削ることでフワッとした食感に仕上げた手作りのフルーツソースをたっぷりかけたかき氷。一同は絶賛。鈴木福が「メチャクチャ食べたけど、その分、笑いすぎてカロリー消費した」とロケの感想を話した。
次週の予告が流れた。