卓球全日本選手権、女子シングルス準々決勝で”みうみま”対決が実現。互いに譲らず2-2で迎えた第5ゲームでは平野美宇が連続ポイントで奪うが第6ゲームは伊藤美誠が取りフルゲームとなって最後は伊藤美誠が4-3で勝利し準決勝進出となった。早田ひなはオリンピックで負傷した左腕がまだ万全ではなかったが気迫で勝ち上がった。最年少優勝を目指す張本美和はサウスポーに苦戦するも何とかベスト4に駒を進めた。男子は張本智和がストレート勝ちで連覇へ順当に勝ち進んでいる。
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