去年、念願の舞台に立った。唐十郎の作品で主演をつとめた。劇団員自らが特設テントを設営し上演。安田さんもテントの設営から参加。テント内に桟敷席を作る。観客と役者の距離が近いのが特徴。安田さんは「11年前に実際、唐十郎さんの息子の大鶴佐助と舞台をきっかけに出会い、そこからお兄ちゃんと弟みたいな関係になってそこからどっぷり浸かりました。空気を感じながらお芝居をする。商業施設でやる演劇とは違って一番演劇を鍛えられる場所。こっちの呼吸、相手の呼吸ヒリヒリ感をこっちもキャッチするんでどう返すか洗練されていく。60年代70年代に積み上げてきたことが令和8年になってもムーブメントを残し続けないといけないと思った。唐さんの言葉がきれい。体感しに来てほしい。雨の音もいい演出。救急車もバンバン通る。唐十郎さんがその人が持っている能力とかその人だから発信できるエネルギーみたいなことがある。唐十郎さんが状況劇場を立ち上げたときも10人の強者ありきという言葉があって、それが唐十郎。中国の昔の漢詩の言葉からとった。10人の強者がいればみんなで舞台を作っていいものに仕上げられる。令和8年でもそれぞれが立派に作り上げて押し出せれば唐さんの言葉をかりてできる」などと述べた。
住所: 東京都新宿区新宿5-17-3
URL: http://www.hanazono-jinja.or.jp/mt/top/
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