まずは街で花粉症の人がどれくらいいるのか聞き込み開始。花粉症とは無縁な人がいる一方で今まで症状がなかった人でもある日、突然花粉症になることもある。シニア世代でも油断は禁物。70代の女性も若いころは平気だったのに年を取ったあとに花粉症となった。なってみないとつらさは分からない。実際に花粉症ではない人からはその辛さを想像しづらいご様子。そんな人たちでも花粉に気をつけているという声は多く、自分以外の家族は花粉症のため、洗濯物を外干ししないなどの対策を取っていた。花粉症ではない妻と花粉症の夫の夫婦には花粉の時期に、洗濯物に花粉症で鼻水を取るために使ったティッシュがそのまま投げ込まれていることに悩んでいた。それでも、妻は怒ることはしないと話していた。40台の夫婦は花粉症の妻のため、玄関で上着をパンパンはたく夫。上着も、花粉が付着しにくいナイロン素材を使用。身近に花粉症の人がいる場合やはり、花粉症ではない人の理解と協力も不可欠のようだ。一方、周りの人の協力だけではどうにもならないつらさもある。大学生はマスクの中で鼻ティッシュを詰めるスタイルで授業を受けていた。一方建設関係の仕事をしている花粉症歴10年の男性は。。花粉症の症状は抑えられるものの薬の副作用で、仕事中睡魔に襲われてしまうこともあるという。「微熱ノアト」というバンドでドラムを担当している未結奈さんによると、両手が塞がるプロドラマーにとって花粉症は、かなり深刻。ライブ前や演奏前にしている対策が脇にペットボトルを置くこと。医学的な根拠はないものの効果を感じるんだとか。今でこそ、周りからの理解が得られる花粉症だが、50代以上の花粉症の人からは「かつては仮病扱いされていた」というエピソードだった。
