取材班はスギ花粉症が初めて発見された栃木県日光市へ向かった。花粉症の人の割合も高く全国で2番目、64%の発症率。土産店で働く日光市民の多くは花粉症に長く患っていると話していた。一昨年東京から栃木に引っ越したタクシードライバーも防ぎきれなかったという。元々日光市には「日光杉並木街道」と呼ばれる全長30kmを超えおよそ1万2000本のスギの木が立ち並ぶ地域がある。しかし、これだけのスギに囲まれながらも花粉症にならない人もいる。同じ環境でなぜ、なる人とならない人がいるのか。専門家によると「そもそも花粉症は本人が持っている免疫力より花粉による負荷が増えてバランスが取れなくなった時に発症する」そうで、そこには個人差があるというのだ。
