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「古典札幌柳麺 芳蘭」 のテレビ露出情報

有楽町の駅から徒歩5分のJR線の高架下にある「古典札幌柳麺 芳蘭」は昭和49年に開店したラーメン店で、地下1階にあるお店にお邪魔すると小澤征爾さんやタモリさんなど多くのスターのサイン色紙が並んでいた。飾られているサインは一部で、飾られていないサインと合わせると300枚以上あるという。映画館や劇場がある街のため、味に魅了された多くのスターが来店し、楽屋へ出前を取るほどの人気ぶりだ。芳蘭で味を守る人たちは平均年齢70歳のベテラン集団だ。メニューもラーメンだけで20種類あり、深夜2時まで営業していて夜はビジネスマンのオアシスになる。スターも愛する味噌らーめんのスープは鶏ガラや野菜のダシにみそをブレンドし、麺は腰と弾力が自慢の中太ちぢれ麺を使用している。この味噌らーめんはフレンチの巨匠・三國清三さんも大ファンで常連歴は50年だという。また、森光子さんに連れられて来店した和田アキ子さんも魅了された1人で、芸能人仲間に芳蘭を紹介して連れてきている。スープには鶏ガラや玉ねぎなどの香味野菜が入っており、1つ目の鍋で水からガラと野菜を煮て2番目の鍋に入れ、新たなガラと野菜で濃縮し、3つ目の鍋で再び新たなガラで煮出され濃厚なスープになる。3段階のスープにすることで微妙な味の調整がしやすいという。このスープが古典と看板に掲げている理由だ。店を開いたのは店主の母・圭子さんが札幌で70年以上の歴史を誇る本店からのれん分けしてもらった姉妹店で、本店で5年間修行して3段階でスープを濃縮する方法を学んだ。50年も愛される理由は材料費や手間も倍かけている芳蘭のスープづくりにあった。
住所: 東京都千代田区有楽町1-2-9

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月9日放送 8:00 - 9:55 TBS
ラヴィット!(ラヴィット!)
兼近のただ泣きたくなるものは日比谷 芳蘭「醤油バターらーめん」。1974年創業の芳蘭の店内には、笑福亭鶴瓶などのサイン色紙が飾られている。「醤油バターらーめん」は兼近の故郷・札幌の味。スタジオには芳蘭の店主が登場し、「醤油バターらーめん」を作った。試食した松村は「夜食べたらもっと美味しい」、兼近は「やばいうまい」などとコメントした。

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