ドラマ「若草物語」はアメリカの作家ルイザ・メイ・オルコットが手がけた不朽の大ベストセラー「若草物語」が原案。一ノ瀬は主人公の次女・町田涼(堀田真由)の考え方は理解できるし、通じるものがある。なんでもかんでも受け入れるというより、まずは疑問をもつ。こっちが言えない事を言ってくれるので、スカッとすると語った。一ノ瀬が演じる行城律は涼と20年来の幼馴染。秘かに思いを寄せていることを伝えると壊れてしまうかもしれない関係性なので、気持ちを出す塩梅を監督やプロデューサーと話し合っているという。一ノ瀬が律に共感するところは「気を遣う」。気にしすぎて関係性を上手く詰められないことがあり、相手が急にタメ口になると、キター!!!と嬉しくなるという。ドラマのHPでは「幸せに恋愛は必要か?」と問題提起している。一ノ瀬は十分条件ではあるかもしれないけど、必要条件ではないと語った。今夜放送の第2話では律がスープカレーを作るシーンがあった。一ノ瀬は撮影で使った野菜をもらってカレーを作ったと語った。人と関わるのが好きで友人の近況を聞いたりするのがリフレッシュになり、そういう話は自分にとっても新鮮だと語った。