農業が盛んな茨城・常陸太田市は、みそやしょうゆといった加工品も生産されていて、きょうは茨城県立太田西山高校の生徒6人が開発したスープパスタを道の駅「ひたちおおた」に設けたブースで販売した。あっさりしたしょうゆ味とこくのあるみそクリームの2種類で、名前は水戸藩の2代藩主・徳川光圀にちなんで「黄門風スープパスタ」と名付けた。用意した60食は1時間半ほどで完売していた。このスープパスタは今後、道の駅のレストランで販売される。
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