ダウンバーストは7月8月に多く確認される。ダウンバーストは積乱雲から下降気流が発生し、強く地面に叩きつけられると四方に広がる強風となる。スタジオで先生監修のもとダウンバースト発生実験を行った。立花さんは「雨が降ってない場所でも起きるので危険」と話した。発生の予兆は冷たい風と積乱雲。起きやすいのは関東平野(茨城・千葉)とし、「関東平野は日本で一番大きい。さらに四方が海なので、湿った空気が入ってきやすいので、より積乱雲が発生しやすい。ということは上空で白い雲ができてドーンと落ちやすい。広い平野はどこでも起きる可能性がある」とコメントした。身を守るために頑丈な建物の中に避難する、小さな窓の部屋に避難、車の中への避難はNGとのこと。