石川県七尾市と協定を結んだのは大阪に本社を置く大和ハウス工業と市内に本社を置くアントールの2社で、七尾市役所で締結式が行われた。協定では七尾市内の中島地区と能登島地区に作る3カ所68戸の災害公営住宅について設計から建設を委託していて、七尾市は完成後に住宅を買い取る取り決めとなっている。七尾市は事業者への委託と七尾市が直接手がける方法で令和9年度末までに14カ所388戸を完成させる計画で、早い地域では来年8月の入居開始を目指している。七尾市・茶谷義隆市長は「買い取り型は通常より半年くらい早く建物が完成する。被災されたみなさんに1日も早く日常の生活を取り戻していただきたい」と述べた。
