東京・日野市の市長選挙は新人の古賀壮志氏が初めての当選を果たした。現職が引退の意向を表明して新人3人の争いとなった日野市長選挙は元市議会議員の古賀氏が、新人の2人を抑えて初めての当選を果たした。
栃木県佐野市の市長選挙は無所属で現職の金子裕氏が2回目の当選を果たした。金子氏は佐野市の市議会議員や栃木県の県議会議員を務めたあと前回4年前の市長選挙で初当選。
埼玉県桶川市の市長選挙は現職の小野克典氏が、4回目の当選を果たした。小野氏は桶川市議会議員や埼玉県議会議員を経て、平成25年の市長選挙で初当選。
栃木県さくら市の市長選挙は、新人で元さくら市職員の中村卓資氏が初めての当選を果たした。中村氏はさくら市の職員などを経て今回市長選挙に初めて立候補。