巨人とDeNAのクライマックスシリーズファイナルステージ第2戦。巨人は、今季リーグ最多15勝をあげた菅野智之が先発。立ち上がりから変化球が冴え、4回まで無失点に抑えたが、5回のピンチで、森敬斗の打球がセンターを抜けタイムリーヒットとなり、先制を許した。6回、岡本和真がセンターへのタイムリーヒットを放ち、同点に追いついた。7回、オースティンのホームランで勝ち越しを許し、巨人はファイナルステージ2連敗となった。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.