ブルブルマシーンに乗りながら激辛を食べると最初の3秒は辛くない。スタッフが「ペヤング 獄激辛やきそば」を普通に食べると2秒95で辛さを感じるが、ブルブルマシーンにノリながら食べると5秒89で辛さを感じた。名古屋市立大学の富永教授によると、痛みを感じた時にその部位の周辺に触れて刺激を与えることで、痛みを感じる経路が阻害され痛みが和らぐ。ブルブルマシーンに乗ると舌にある神経にブルブルが伝わり、辛味が伝わりにくい。医療機関では「ブルブルペン」という器具で振動を与えながら駐車する方法がある。新山が実践したところ、5秒43で辛いと感じた。3回戦はチーム内村が勝利し優勝した。
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