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「落語協会」 のテレビ露出情報

立川志らくが、ことし落語協会会長に就任した柳家さん喬に話を聞く。師匠・柳家小さんからの言葉で印象に残っているものは「お前の考えなんか誰も聞きにきちゃいないんだ」。客に想像を委ね、同じ絵を一緒に描きあげていくのが落語の良さだと話した。女性落語家の増加については、「上手けりゃいいんだよ」という小さんの言葉を引用。「落語には美学がある。女性の噺家も美学に憧れて噺家になっている。落語の美学を壊すことはまずないと思う」とする一方、「美学だけを押し付けていっては幅が狭くなってしまう」と懸念を示した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月31日放送 4:00 - 5:00 NHK総合
極上のはなし 演芸図鑑スペシャル対談集演芸図鑑 スペシャル対談集
立川志らくが、ことし落語協会会長に就任した柳家さん喬に話を聞く。師匠・柳家小さんからの言葉で印象に残っているものは「お前の考えなんか誰も聞きにきちゃいないんだ」。客に想像を委ね、同じ絵を一緒に描きあげていくのが落語の良さだと話した。女性落語家の増加については、「上手けりゃいいんだよ」という小さんの言葉を引用。「落語には美学がある。女性の噺家も美学に憧れて噺家[…続きを読む]

2024年12月10日放送 9:50 - 11:30 フジテレビ
ノンストップ!(エンタメ情報)
落語家・林家木久扇さんが「木久扇の昭和芸能史」出版記念イベントに登場し、約200人のファンを楽しませた。書籍の出版について木久扇さんは、「様々な芸能人、スター、自分の体験などをそのまま持って行ってしまうともったいない。残そうと思った」とコメント。本には木久扇さんがこれまでに出会った勝新太郎さん、横山やすしさんなど、昭和を代表するスターたちの豪快エピソードが記[…続きを読む]

2024年11月10日放送 5:20 - 5:50 NHK総合
立川志らくの演芸図鑑立川志らくのスペシャル対談
落語協会会長に就任した柳家さん喬が登場。協会を脱退し、落語立川流を創設した立川談志について、柳家は「かっこよければパイオニア、悪く言えば反逆者」と評する。そんな談志は柳家さん喬の弟子である喬太郎の新作落語を聞いた時、「落語として認めん」と叱責したが、後に評価を覆した。さん喬は元々、教師を志していたが、学生運動を目の当たりにして学生生活に嫌気が差したという。先[…続きを読む]

2024年7月7日放送 5:20 - 5:50 NHK総合
林家正蔵の演芸図鑑林家正蔵のスペシャル対談
江戸曲独楽の三増紋之助さん。正蔵からは「素晴らしい芸だった」という前置きのうえ、「うるさい」との指摘が。芸人を志したころは漫才がブーム。引っ込み思案だった自分を変えようとストリップ劇場「フランス座」でコメディアンに。後の師匠・三増紋也の芸を見たことで曲独楽師に。師匠とはお隣明るい芸風なのは、アルバイトで子供ショーで働いていた経験から。

2024年6月16日放送 7:00 - 7:30 フジテレビ
ボクらの時代(ボクらの時代)
落語家・林家正蔵。初代・林家三平を父に持ち、噺家一家のサラブレッドとして、キャリアをスタートさせると、一躍お茶の間の人気者に。現在も多数の寄席に出演。落語家・春風亭小朝。25歳の時に異例の36人抜きで真打昇進。落語家で初の日本武道館で公演を開催するなど、長きに渡り落語界を牽引している。落語家・春風亭一之輔。軽快な語り口で古典落語を演じる実力派で、テレビ・ラジ[…続きを読む]

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