- 出演者
- 倉田大誠 千秋 設楽統(バナナマン) ヒデ(ペナルティ) カンニング竹山 神崎ゆう子 三木哲男 七五三掛龍也(Travis Japan) 杉原千尋 加藤茶 鎌田實
オープニング映像。
今日の募集テーマは「私や周りの終活」。
大谷翔平がロッキーズ戦に出場。7回第4打席で28号ホームランを放った。ボールをキャッチしたのはブルペンで投球練習をしていたイェイツ投手だった。来月行われるオールスターゲームのファン投票で大谷がナ・リーグ最多の396万7668票を獲得。5年連続出場が決まった。
昨日日韓共同プロジェクトのドラマ「私の夫と結婚して」のプレミア試写会が行われ、SUPER EIGHT横山裕さんらが登場した。韓国からリモート参加した小芝風花さんは「空港でたくさんの方がお出迎えしてくださってすごく嬉しかったです」などと話した。ドラマは韓国の人気WEB小説が原作で、信じていた夫と親友の裏切りにより命を落とした主人公が過去にタイムリープし2度目の人生をやり直そうとするSFロマンティックコメディ。イベントでは衝撃エピソードをトーク。
昨日日韓共同プロジェクトのドラマ「私の夫と結婚して」のイベントでSUPER EIGHT横山裕さんが衝撃エピソードをトーク。試着するシーンで店から出て車に戻って休憩しようとしたところ、ブザーが鳴り店員に首根っこを掴まれ「ダメです!」と言われたそう。「万引きしたらこういう感じで捕まんねやと思って…。すごいショックでした」などと話した。
THE ALFEE坂崎幸之助さんが71歳で寄席デビュー。その舞台裏を追った。この日浅草演芸ホールには落語会の豪華面々が出演。今回初代・林家三平さんの生誕100年を記念したイベントが行われ、大ファンである坂崎さんがゲスト出演することになったのだという。今でもネタを暗記しているほど好きだという初代三平さんとは、THE ALFEEとしてデビューした後1度だけ食事をする機会に恵まれたそう。そこから現在まで45年、二代目三平さんとの交流も続いている。今回坂崎さんが寄席で披露するのはギター漫談。こういう機会があるときのために書き溜めていたという。学生時代のときはご飯の時からトイレの時までずっとギターを持っていたという坂崎さん。「ギターがないと自分の良さっていうか、味というか、発揮できないのでやっぱりないとダメ」などと話した。いよいよ高座に上がる時間。坂崎さんはTHE ALFEEの代表曲「星空のディスタンス」の出囃子で登場。ホールは大歓声に包まれた。ギター漫談で笑いを起こす坂崎さんに、舞台袖では落語協会入を進める声も。最後まで大きな拍手に包まれ、坂崎さんのギター漫談は無事に終了した。坂崎さんは「お客さんが特別でしょ。普段の演芸ホールだったら笑ってもらえないネタもたくさんある。まだまだ修行が足りない」などと話した。
ノンストップ!サミット。きょうのテーマは今どきの終活“理想の最期”から考える“理想の生き方”。本日は加藤茶さん、諏訪中央病院の名誉院長・鎌田實さんが生出演。
東京・江東区森下にあるスナック。店内は幅広いお客さんで賑わっている。お店の名前はめめんともり(死を忘れるな)。死についてオープンに話すことが目的の終活スナック。オーナーは海洋散骨など葬儀関連の仕事を20年以上携わってきた村田ますみさん。終活スナックのキャッチフレーズは「カラオケないけどカンオケあります!!」。なんとお店にある本物の棺に入ってみることで死を疑似体験し、自分の人生について深く考えるキッカケ作りなども行っている。死は、悲しみにつながるためなんとなくオープンに語りにくい。死をそんな風にとらえる人が多い中で、実は今死を積極的に意識することでこれからの生き方を考えようという動きが広がっている。去年から渋谷ではDeathフェスというイベントが開催され、若い世代も含めて多くの来場者が墓石の実物に触れたり、死に装束を着る体験に参加している。さらに死を前向きにとらえる書籍も話題に。先月発売された「うまいように死ぬ」著者は長野・諏訪中央病院の名誉院長の鎌田實さん。地域医療のスペシャリストとして患者や家族、多くの命と向き合い、生き方や健康に関するベストセラーもだしてきた。後悔なく理想の最期を迎える。スタジオで鎌田實さんに話を聞く。そして今回は加藤茶さんも生出演。
理想の最期までどう生きる?イマドキ終活事情。加藤茶さんは「死について考えたことはなかったが、志村がコロナで亡くなったときに意識するように。奥さんには死ぬかもしれないけど、暗い別れは嫌だから、お客さんに笑ってもらいたいからと」などコメント。諏訪中央病院の名誉院長・鎌田實さんは「最期に笑いがあるのは最高な感じがする。死を元々意識して、延命治療について話しておけば今のお医者さんはご家族と話がしやすい」などコメント。婦人公論の元編集長・三木さんは「終活への関心が強くなってきている。きっかけになったのが孤独死の問題が社会問題になったとき」などコメント。
終活スナック「めめんともり」。1100円を払えば実際に棺に入ることができる。棺の蓋を閉められると中は真っ暗。この状態で3分間を過ごす。死を疑似体験する中で人生を見つめ直すきっかけにもなるという。入棺体験は月1回のワークショップや出張イベントも行っている。参加人数によっては仲間からアドリブで弔辞のような声掛けをしてもらう時間もある。
終活スナック「めめんともり」では棺桶に入るなどし、死を体験することが可能となっている。千秋さんは出川さんのお葬式という番組があり、死んでしまっているはずなのに盟友から分かれの言葉を言われると出川さんは涙を流す様子を見せていたと振り返った。竹山さんは映画で死体役を演った経験について、気持ちいいものではなかったと振り返った。GRAVE TOKYOという店ではデザイン性のある棺桶が販売され、将来のためにこれを購入する人も少なくないものの、中には棺桶を生きている間はクローゼットとして使うという声もあるという。鎌田さんが呼びかけているのは後悔を残さないことだといい、会いたい人に会う・生きたい所に行くことなどが大切としている。「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」という本では介護士のブロニー・ウェア氏による調査も乗っていて、ここでは後悔していることについて最多は「もっと自分に忠実に生きればよかった」、2番目は「働きすぎなければよかった」という声が多かったと紹介されている。三木さんは自分が老いていくときにやりたいことを捜すことが大切なのではないかと話した。加藤さんはコントがこの年まで続けられるのはラッキーだと感じていると振り返り、夢は108歳まで舞台に上がり続けることと意気込む様子を見せた。
終活スナック「めめんともり」では「理想の人生の最期」について自分なりの答えを付箋に書き出し、お店の壁に貼っている。取材した日に初めて来店したという男性は「送ってくれる家族が幸せであって欲しい」と書いた。また「死ぬ時も前のめりでありたい」と書いた男性もいた。
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加藤さんは「奥さんと常に最期については話をしている」などと話した。竹山さんは「やりたいことを我慢しないことが大事だと思う」などと話した。千秋さんは「自分が楽しく好き勝手に最期まで生きようと思う」などと話した。三木さんは「死の間際に人は何を思うのか。それを知りたい」などと話した。鎌田先生は「今のうちからエンディングノートのウォーミングアップをしておくと良い」などと話した。
終活に関する視聴者の声を紹介。「趣味のものを残しておくと残された家族は困るが今処分するのは惜しいと思ってしまう」という声について、鎌田先生は「終活を念頭において家族に対し一言言っておく事が大事」などと話した。加藤さんは「全員集合や大爆笑で作った人形などは実家に置いてある」などと話した。
梅しそミルフィーユカツのレシピを紹介。梅干し(5個)は種を除いてたたく。豚肉(16枚)を広げ青ジソ(8枚)と梅干しをのせて巻く。塩・コショウ(各適量)をふって小麦粉(適量)をまぶす。溶き卵(1個分)パン粉(適量)の順につけ揚げ油(適量)で揚げる。
きょうは梅しそミルフィーユカツに挑戦。カツは5分ほど揚げたら取り出し、そのまま3分置き、予熱で中まで火を通す。レシピはポン酢しょうゆを添えて完成だが、七五三掛アレンジはヨーグルトタルタル。ヨーグルト(大2)にゆで卵(1個)マヨネーズ(大2)塩・コショウ(各適量)を混ぜる。ヨーグルトタルタルを添えて完成。出演者は「美味しい!梅たっぷりくらいが美味しい」等とコメント。
来週は…七五三掛流ピーマンの肉づめに挑戦!
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レシピはESSE 7月号にも掲載されている。現在年間定期購読キャンペーンが行われ、30日まで「ESSE× エリザベス・オルウェン「レジカゴサイズ 保冷温ショッピングバッグ」」がプレゼントされる。お申し込みは0120-887560まで。
「山善 セカンド冷凍冷蔵庫」の通販情報。コンパクトなのに大容量、手軽に冷凍スペースを増やせる。温度は20℃~-18℃まで、1℃ずつ設定可能。注文は、0120-118-118、または「いいものプレミアム」で検索。