オープニング映像。

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大谷翔平がけさ行われたナショナルズ戦で今シーズン2度目の先発登板を果たした。2者連続三振で1イニングを抑えた。打つ方では満塁のチャンスでタイムリースリーベース。第5打席ではお父さんらしき男性がホームランボールを捕り損ね、隣りにいた息子らしき男の子が号泣。結果、ビデオ判定でホームランとなった。

先週水曜日からきのうまで渡辺直美の日本で13年ぶりとなる単独コントライブが開催された。ライブ終了後に公開された映像では東京ドームのバッターボックスに立つ姿が。超ド級のサプライズとは。

きのうまで開催されていた渡辺直美の単独コントライブ。13年ぶりのコントライブとなったが得意のダンスネタのキレは健在。ゲストとしてユニットコントには、番組火曜レギュラーで直美と仲良しの横澤夏子が登場した。直美は「この13年間で出会った人たちのコントをさせていただきました」などと述べた。昨夜、直美はフォロワー数1000万を誇るSNSで重大発表を行った。来年の東京ドーム公演が決定。ピン芸人として史上初の快挙となる。直美は「2026年2月11日、空けておいて下さい。よろしくお願いします！！！！笑」とコメントを発表した。

EXILEの弟分「BALLISTIK BOYZ」が、おとといときのう、神戸でグループ初となるアリーナ公演を行った。今月1日にはEXILEのツアーファイナルにスターティングメンバーとして出演していた。番組のカメラにATSUSHIが「小学生のころから知っている」などと話していた。BALLISTIK BOYZのメンバーが2009年発売のEXILEのシングル「Someday」のミュージックビデオに出演していたキッズだった。7人全員がダンス、ボーカル、アクロバットをできる実力派。

ここからは名コンビの秘話スペシャル。ファンは「ダンディーでセクシー」などとコメントした。おととい、東京・銀座に集まったご婦人たちが胸をときめかせていたのは、「あぶない刑事」シリーズの舘ひろしと柴田恭兵のコンビ。来月閉館する丸の内TOEIで行われたあぶない刑事の上映イベントにスーツ姿で2人が登場した。約2分に及ぶ客席からの拍手。舘ひろしが「笑っているのがばれないように後ろを向いちゃう」など意外なエピソードを披露。

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今夜9時、最終回を迎える月9ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」。小泉今日子さん演じるテレビ局のプロデューサーと、中井貴一さん演じる鎌倉市役所職員の恋模様やそれぞれのセカンドライフの結末が描かれる。今回のドラマは世代を問わず共感の声が寄せられ、反響も大きかったという。主演の2人はどのように見ていたのか。小泉さんリアルタイム視聴し、インターネットでドラマの評判もチェックしていた。小泉さんは「たまに出てくる美保純さんとか浅野和之さんが出てきたときにみんなすごい喜んでいるのがうれしかったり、愛されてるんだなって思う」と話した。小泉さんと中井さんがデュエットするエンディングテーマ「ダンスに間に合う」も人気。この曲は2017年に思い出野郎Aチームというバンドが発表した楽曲のカバー。小泉さんがエンディング曲に推薦し決定した。

3作目となる今回のドラマで心に残るシーンを聞いた。小泉今日子さんは自ら演じる千明がテレビ局から帰宅するシーンを挙げた。小泉さんの心に残るシーンを聞いていた中井さんから「僕の場合はもっといろんな衣装を着ていた気がするんですけど、今回はほぼジャージ。スーツかジャージっていう、その思い出がすごく悔しい」とクレーム。中井さんの心に残るシーンは大人の本気の枕投げ。中井さんは「枕投げって本当オリンピック競技になるんじゃないかと思うぐらいにしんどかった」と話した。このドラマシリーズのテーマとして描かれ、視聴者の共感を得てきた“年を重ねること”への「寂しさ」や「切なさ」、大人になることへの葛藤。主演の2人は役を演じるにあたり、このテーマをどのようにとらえていたのか。中井さんは「大人って一生懸命生きると子供っぽくなる。同世代の人とか、すごく小学生が喜んで見てくれる。中途半端な青春時期の人たちより少年期・幼年期ぐらいの人たちとたぶん価値観が合う。大人になるってことは戻るっていうことなんだって思わされる」、小泉さんは「人生折り返しってよく言う。40歳になるときに、ここから来た道に戻っていくんだなって思ったら、かなり戻ってきたと話した。最後に最終回の見どころを聞くと、小泉さんは「エイヒレがすごくおいしそう」と話した。

設楽は「台本がないインタビューでも2人の息の合い方というか、お互いがお互いをよく分かっているのが伝わってくる」とコメントした。あすは“水戸黄門俳優”野村将希密着、高齢者施設での活動＆黄門様秘話。

栗田貫一、浪川大輔が生出演。今週金曜日公開の「LUPIN THE 3RD THE MOVIE不死身の血族」。神出鬼没の大泥棒・ルパン三世の声を務めているのが栗田貫一。栗田といえば、昭和から平成にかけて一世を風靡した「ものまね四天王」の1人。斬鉄剣の使い手・石川五エ門の声を務めるのが声優の浪川大輔。変幻自在な声色で人気キャラクターを数多く演じているほか、バラエティー番組などでも活躍。2人の素顔を知る山寺宏一にインタビュー。レジェンド声優が一堂に介するルパン三世の収録現場での裏話とは。

栗田貫一、浪川大輔が生出演。栗田は1995年にルパン三世を、浪川は2011年から石川五エ門を引き継いだが、国民的キャラクターを継ぐプレッシャーがあった。栗田は「山田さんのごく一部を真似していただけなので、ものまねと声優は全然違った」、浪川は「五エ門はオーディションだった。ものまねと自分らしさの五エ門をやってくれと言われた。最初にやった声の印象が強いので、何をやっても言われるだろうなと思った。ずっと前任者を追っているというのはある」とコメントした。栗田がルパンを引き継いで今年で30年。4年前、ルパン三世の新作アニメがスタートする時、夢枕に“初代ルパン”山田康雄さんが立ち、「割れたガラスの上を歩くような気持ちで演じてくれ」と言われたという。浪川は新生「ルパン三世」収録前、栗田から食事会の誘いがあり、「俺たちは家族みたいなものだから」と言われてうれしかったという。

ルパン三世のライバル・銭形警部の声を担当している山寺宏一は栗田貫一について「サービス精神がすごい。まだ番組でやっていないネタをアニメの収録の合間に見せてくれる」、浪川大輔について「テレビに出たときに“日本一忙しい声優”って書かれていて、それをルパンLINEでグループLINEでみんなでいじり合う。とにかく愛されキャラ」と話した。“愛あるいじり”の栗田に対し浪川のある行動に山寺は納得がいかないようで、「お疲れ様です、今度よろしくねって栗田さんのほうから送ってくれたり、それに浪川が全然返事しなかったりとか、どうなってるんだよって」と話した。

山寺宏一からのタレコミ「浪川大輔“ルパンLINE”既読スルー疑惑」。浪川は「最近のことに関してはお風呂に入っていた。ルパンの人たちは矢継ぎ早にすごい。30分後には終わっていて、そこから入れなかった。今度、一番最初に返して大人しく見ていたら、栗田さんが『あいつまたいないな』っていうのがあるが、みんなの中でいない前提になってる」とコメントした。浪川大輔が栗田に物申す「仲人役をさせないで！」「僕がいないときに五エ門やるのやめて！」。浪川は「栗田さんは他の共演者の方を大切にするが、めちゃくちゃ恥ずかしがり屋さんで自分から一切話しかけない。五エ門のクオリティーが高いので、これ以上やられると僕の五エ門がいなくなる」とコメントした。

栗田貫一の行きつけは東京・港区六本木の老舗「おつな寿司」。創業は江戸時代の大政奉還から8年後の1875年、今年で150年。お得なランチメニュー「ランチにぎり（7貫）又はちらし（1440円）」や旬のネタを使った夜のメニュー「おまかせコース」などが楽しめる。栗田のオススメは名物でもある「いなり寿司8個入り（1260円）」。お揚げはつぎ足しの煮汁で炊き上げ、“裏返し”が特徴。シャリには高知県産のユズの皮を混ぜ込む。

浪川大輔の行きつけはスイスの高級腕時計ブランド「FRANCK MULLER」が手がけた東京・中央区銀座（GINZA SIX内）にある「FRANCK MULLER PATISSERIE」。ぜいたくな時間を楽しむための深い味わいのスイーツというコンセプトのもと、目を引くスイーツたちが並ぶ。浪川のオススメは「テリーヌショコラ」。スイス産スイートチョコとフランス産発酵バターを合わせ、オーブンでじっくり焼き上げる。値段は7020円。

東京・港区六本木「おつな寿司」の「いなり寿司（1260円）」と、東京・中央区銀座「FRANCK MULLER PATISSERIE」の「テリーヌショコラ（7020円）」をスタジオで試食した。栗田は「子供の頃に食べてから虜」、坂下は「これが楽屋にあるとラッキーと思う」、浪川は「他の声優さんが差し入れをしてくれた」とコメントした。栗田は「ものまね王座決定戦」では色々なものまねを披露。代表作は「もしもあの人がこうだったら」シリーズ。

栗田貫一“ものまね芸”もしもアノ人がこうだったらシリーズ「郷ひろみがミンミンゼミだったら」「桑田佳祐がツクツクボウシだったら」「田村正和が犬だったら」「玉置浩二が汽笛だったら」「細川たかしがパトカーのサイレンだったら」「志村けんがカラスだったら」を紹介した。

栗田貫一が「もしもあの人がこうだったら」シリーズ「細川たかしが救急車のサイレンだったら」「玉置浩二が汽笛だったら」を披露した。栗田は「夏祭りでしゃべってない間、セミの大群がマイクに入ってて、これが全部郷さんだったらやかましいでしょうねと言ったらウケた。それでやったら大爆笑だった」、設楽は「当時、かっこいいスーツで軽快にネタを矢継ぎ早にやるスタイルがかっこよかった」、浪川は「スタジオでも軽く色んなことをやる」とコメントした。

「ルパン三世」が約30年ぶりに2D劇場版アニメーションとして登場。「LUPIN THE 3RD THE MOVIE不死身の血族」は今週金曜日公開。栗田は「いつものポピュラーなルパン三世とは違う作品。B’zさんがテーマを歌ってくれたり、愛之助さんがやっている敵役が強すぎる」などとコメントした。