- 出演者
- 設楽統(バナナマン) 笠原将弘 谷岡慎一 横澤夏子 ハリー杉山 三上真奈 渡辺隆(錦鯉) 杉原千尋
オープニング映像。
せきららボイスを募集する。テーマは「梅雨ですね…私の家の時間」。
きのうの東京都心は30℃超え。さらに、きょうは関東の内陸部などで35℃以上の猛暑日になる見込み。千葉、茨城には関東で今シーズン初となる熱中症警戒アラートが発表された。きのう、岡山県にある池田動物園で撮影されたホワイトタイガーはジメジメとした暑さに参っていたり、カピバラも日陰に避難。一方、ツキノワグマはプールにつかって暑さをしのいでいた。動物たちがこの暑さの中、どのように過ごしているのかをリアルタイムでお届け。各地の動物園のライブカメラをリレー形式で伝える。
静岡市立日本平動物園にいるホッキョクグマのロッシーくんとバニラちゃん。ホッキョクグマの毛の中は空洞になっている。保温性の高い毛が全身を覆っているため暑さは苦手。
静岡・iZooのライブカメラからゾウガメの様子を伝えた。ゾウガメは体温を一定に保てない変温動物のため、日光を浴びて体温調節する。甲羅が熱を吸収しやすいため、日陰に入り体温を調節する。長野・小諸市動物園のライブカメラからフンボルトペンギンの様子を伝えた。フンボルトペンギンは南米のペルーやチリなどに生息し、比較的暑さに強い。モルモットは凍ったペットボトルで暑さをしのいでいる。モルモットは体温を一定に保つ能力はあるが、気温の変化に比較的弱く暑さは苦手。横澤は「ネッククーラーを買って寝る時につけている」とコメントした。
アイスマニア激推し、コンビニやスーパーで買える2025夏アイス。教えてくれるのは年間4000種類以上を食べるアイス研究家・シズリーナ荒井さん。2025年夏アイスのトレンドは「今まで体験したことのない“新食感”」。丸永製菓「弾けるしゅわしゅわアイスバーレモン」は果汁8%も使用。氷自体が炭酸ではじけるのが今までにない新食感。3月の発売以来200万本以上を売り上げている。設楽は「清涼感たっぷり」とコメントした。森永乳業「Variche(バリッチェ)チョコ&バニラ」はアイスがチョコでコーティングされ、割りながら食べるアイス。バリバリ感の秘密は緻密に計算し尽くされたチョコの厚みにある。現在は東海・北陸エリアで先行販売中。
コンビニ、スーパーで買える2025夏アイス。ハーゲンダッツの発売前の最新アイスを特別に公開。ハーゲンダッツジャパン「ミニカップCREAMY GELATO『いちご練乳みるく』」「ミニカップCREAMY GELATO『ほうじ茶きなこ』」は日本の夏の風物詩であるかき氷をイメージして作られたアイス。1カップで3度楽しめる。まずは香ばしい「ほうじ茶」だけを味わい、続いて甘い「きなこ」部分だけを味わい、最後に練って食べる「練り食べ」がオススメ。
発売前のハーゲンダッツジャパン「ミニカップCREAMY GELATO『いちご練乳みるく』」「ミニカップCREAMY GELATO『ほうじ茶きなこ』」をスタジオで試食。設楽は「ほうじ茶も香りがすごい」、渡辺は「いちごが果物そのまま」、横澤は「果肉も入ってる」とコメントした。今月24日に発売予定。
乃木坂46のメンバーと円陣を組んでいるのは稲垣吾郎さん。今朝公開されたニュースサイトの新CM撮影での一幕。稲垣さん演じる売店の店主が突然、乃木坂46のメンバーに紛れ込んでしまうというストーリー。乃木坂の一員としてキュートなダンスを踊る場面も。稲垣吾郎は「グループでずっとアイドルをやっていたが、その頃のことを思い出した」と話した。
きのう、ディズニー映画「リロ&スティッチ」のプレミアムダンスナイトイベントが行われ、日本版エンドソングを担当するTravis Japanが登場した。今回、エルヴィス・プレスリーの名曲「バーニング・ラヴ」をカバーした。今、SNSで話題になっているという“ハートメラメラダンス”をキュートに躍った。金曜日の料理コーナー担当の七五三掛さんは「バーニング・ラヴ」を歌うと知ったお父さんから連絡があったという。七五三掛龍也は「父親が昔大好きだった曲らしくて、メールで2スクロールくらいの愛情こもったメッセージで送られてきた」と話した。
嵐・二宮和也さんが来月1日にリリースするカバーアルバム「◯◯と二宮と2」のレコーディング映像を本人の誕生日でもあるきょう公開した。3年ぶりとなるカバーアルバムは全8曲を収録。すべて二宮さん自身が選曲している。9月には自身初となるファンクラブ会員向けのイベントが開催される。
きのう、映画「でっちあげ~殺人教師と呼ばれた男」のプレミアムイベントが行われ、主演を務める綾野剛さんら豪華キャストがレッドカーペットを歩いた。綾野さんと亀梨和也さんが共演するのは14年ぶり。綾野剛は「現場を豊かにしてくれたし、とにかく楽しかった」、柴咲コウは「共演が初めてなのに全然そういうのも感じないし、『えっ亀梨すげえ』と思ったのが、いるだけで明るくなる」と話した。物語の内容にちなみ、自身が極限状態にまで追い込まれたエピソードを聞いたところ、綾野は「ほとんど芝居の中で起きる」、亀梨和也は「タレコミ情報なんですけど、きのう追い込みすぎてふくらはぎが結構きついそうです」と答えた。一方、柴咲コウさんは「夜タクシーが全然通ってないときに家帰んなきゃいけないときに、おなか痛くなったとき」と明かした。亀梨さんは大好きなサウナに入っているときに「体に無理ない範囲でゲン担ぎで『あと30秒やったらCD売れる!』みたいなことは日々やってる」と話した。
今、冷凍餃子の進化が止まらない。スーパーの冷凍食品売り場を見ると冷凍餃子が50種類以上並んでいる。スマイルライフ「ジューシー餃子(12コ入)」で213円というお財布に優しいものから、本格的な名店餃子まで多種多様。今や冷凍餃子戦国時代に突入している。きょうは冷凍餃子スペシャル。これまで1000種類の冷凍餃子を食べてきた焼き餃子協会代表理事・小野寺力さんが登場。よりお手軽“手間ナシ”に進化したスーパーの冷凍餃子から全国の絶品お取り寄せ冷凍餃子まで、さらに家でできる極上餃子の焼き方を伝授。
焼き餃子協会代表理事・小野寺力さんが食べた冷凍餃子は1000種類以上。ギョーザジョッキーを名乗っている。スーパーの冷凍餃子は「油いらず」「水いらず」は当たり前、「並べる手間いらず」に進化している。今年3月に発売した大阪王将「神焼き羽根つき餃子」は工場で1つ1つ手作業で円形に並べる。餃子本来の味を楽しむ流儀は「何もつけず食べる」。横澤は「シャキシャキキャベツも感じられる」とコメントした。味の素冷凍食品「しょうがギョーザ」はショウガのパンチのきいた“におわない餃子”がやみつきになる。小野寺さんは「ショウガをただ入れているだけではなく、すりおろしたショウガと食感を感じるように粗刻みしたショウガが入っている」と解説した。冷凍“生餃子”が登場している。これまでの製品は加熱後に冷凍していたが、餃子計画「創業の味生餃子」は“生”のまま冷凍しているため、皮パリパリ&野菜シャキシャキ感がUP。 設楽は「家で包んだ餃子みたいに皮がモチモチ感が小籠包じゃないかくらいの皮」とコメントした。
焼き餃子協会・小野寺流の餃子のおいしい焼き方は予熱したフライパンに火を止めて米油をたっぷり入れる。餃子の底面に油をなじませながらすき間を空けて並べる。お湯をフライパン全体にいきわたるくらい注ぎ、フタをして中火で加熱。5分間、水蒸気をパンパンにして蒸しゆでにする。中が見えるようにフライパンのフタは透明がオススメ。フライパンの中で油が跳ねるようになったらフタを開ける。水分を飛ばし、餃子の底面が色づいてきたら、フライパンより小さいサイズの丸平皿に餃子をのせ、底面を5本指で押さえながらフライパンを傾けて油を切る。
全国のお取り寄せ冷凍餃子を紹介した。北海道・苫小牧のぎょうざの宝永「にら餃子」(一部スーパーでも購入可)はすべて手包みで、つまった餡の弾けるような食感が魅力。昭和の街食堂のラーメンの“おまけ餃子”が元祖で、今では餃子専門店になっている。渡辺は「全具材が強い」とコメントした。滋賀・草津の餃子屋はまだ「手包み大葉餃子」は1人で手包みしていて一時予約2年待ちになっていたが、今は人を増やして数ヵ月待ちになっている。設楽は「ヒダが多いから食感も楽しい」などとコメントした。餃子屋はまだ代表・濱田篤志さんは餃子の王将の店長をやっていた。さっぱりとした大葉餡ともっちり皮のバランスが良い。北海道・旭川の餃子皮命「ホッケ餃子」は一夜干ししたホッケを焼いて手で崩して混ぜている。ホッケとひき肉が1:1で入っている。小野寺さんにとって餃子とは「食で交わるコミュニケーションフード」。
今回のお題は「鶏ピーマンみそ炒め」。旬のピーマンをどっさり使ったご飯が進む絶品おかず。味噌にひと工夫を加えてやみつき味に仕上げる笠原テクニックも必見。
お題は「鶏ピーマンみそ炒め」。ピーマンは手で一口大にちぎる。鶏モモ肉は塩と小麦粉を適量かける。サラダ油を熱したフライパンで鶏モモ肉を焼く。
笠原さんがプロ野球のソフトバンクと巨人戦の試合前にセレモニアルピッチを行った。ホークス・柳田悠岐と球場で販売するお弁当「ギータと匠が仕掛ける九つの彩り弁当」でコラボしている。
一流の料理人である笠原さんに食材の見極め方や調理の仕方などプロならではの目線を教えてもらう。生のピーマンの美味しい食べ方を伝授する。氷水に5~6時間つけたピーマン(2個)を手でちぎってひとくち大にする。ボウルに明太子(1/2本)、砂糖(適量)、しょうゆ(小1)、ゴマ油(小1/2)を混ぜ合わせピーマンとあえる。