- 出演者
- 倉田大誠 設楽統(バナナマン) 陣内智則 坂下千里子 ハリー杉山 三上真奈 杉原千尋 近藤真彦
オープニング映像。
せきららボイスの投稿テーマは、「プレゼント喜怒哀楽エピソード」。
おととい神奈川県茅ケ崎の夜空を彩った無数の花火。そのバックで流れているのは、先月全国ツアーを無事に完走したサザンオールスターズ。桑田佳祐さんの地元茅ケ崎でサザンの曲にシンクロさせて花火を打ち上げる「茅ケ崎サザン芸術花火」が開催された。流れたのは、3月にリリースされた最新アルバムの収録曲など過去の名曲を含む13曲。サザン流花火大会をおよそ4万人が楽しんだ。
令和のクレープは、新食感の時代へ。ドーナツは、“揚げ”ではなくしっとり軽い蒸しドーナツへ。
東京・自由が丘にある「クレープとエスプレッソと自由形」。このクレープはパリパリ音がなる「パリパリクレープ」。総フォロワー数370万人を誇るバズグルメクリエイターとタッグを組み、約1年半かけて完成。銀座に2月のオープンしたばかり、休日は1時間待ちだという人気店「PANAME Crepes de Paris」。クレープの本場のフランスからやってきた“もっちもち食感”が人気。食事系クレープも充実している。表参道に今年4月にオープンしたドーナツ屋「ホーカスポーカス表参道」。人気なのが「蒸しドーナツ」。先月渋谷にオープンした「Cream or Cruller」。現在の生ドーナツブームを生んだ平子良太シェフによる最新ショップの新メニューは「シュークルーラー」。シュークリームとフレンチクルーラーを合わせたスイーツ。
先週金曜日、映画「国宝」の初日舞台挨拶が行われ、W主演の吉沢亮と横浜流星、渡辺謙ら豪華キャスト陣が登場した。吉沢は「役者人生すべてかけた」、横浜は「魂を込めた作品」と述べた。ともに大河ドラマの主演を務めるほど若手実力派として知られる2人が役者人生をかけたという作品。
おととい、沖縄で映画「宝島」の舞台挨拶が行われ、妻夫木聡と広瀬すずらが登場した。翌日に那覇市内の中が校を訪問。そこで、妻夫木が「宝島」宣伝アンバサダーの名刺を集まった生徒一人ひとりに手渡しながらハグをした。
Travis Japanの全国ツアーがきのうファイナルを迎え、療養中だった川島如恵留が復帰を果たし、約半年ぶりとなる7人揃ってのパフォーマンスを披露した。実写版「リロ&スティッチ」の日本版エンドソングに抜擢された新曲「バーニング・ラブ」をファンの前で初披露。
80年代に社会現象を巻き起こした「スケバン刑事」シリーズ。主役の麻宮サキをそれぞれ演じた斉藤由貴、南野陽子、浅香唯が来月の閉館が迫ってきた東京・丸の内TOEIでおととい行われた上映会に揃って登場した。1985年デビュー同期で80年代のトップアイドルでもある3人が「スケバン刑事」に関するイベントに集結するのは史上初のこと。チケットは争奪戦。会場の外には雰囲気だけでも味わいたいと来場しているファンもいた。イベントでは撮影当時のエピソードが語られた。斉藤由貴は「ヨーヨーで26回NGを出したことがある」と話した。スケバンが超強力ヨーヨーで悪を成敗するぶっ飛んだ設定が今でもファンの心を掴んで離さない理由。イベントでは生の決め台詞3連発。
「スケバン刑事」2代目・南野陽子によると、撮影に使用したヨーヨーは10種類あり、掲げるシーンでは目立たせるために一回り大きく、投げる時は撮影で使い倒した傷だらけのヨーヨーなど撮影シーンに合わせたバリエーションが豊富にあったという。3代目・浅香唯はあまりにも子どもたちに人気で、当時は常にヨーヨーを持っていて声をかけられた時にいつでも出せるようにしていた。陣内智則は「南野陽子さんのおまんら許さんぜよが一番印象に残ってる」とコメントした。
88個の一発ギャグを持つという村上ショージ70歳。先月末、古希記念ライブを開催。村上ショージといえば、伝説のバラエティー番組「オレたちひょうきん族」で少年時代の貧乏話をネタにしてブレイク。さらに、”スベリ芸”の第一人者として唯一無二の芸人道を突き進んでいる。古希記念ライブの裏側に密着。芸歴48年の思いに迫った。撮影の2日前に70歳の誕生日を迎えたショージは明石家さんまからテレビをプレゼントされていた。ショージは22歳で芸能界入り。当時、関西ですでに売れっ子だったさんまに憧れて芸人になった。芸人人生の大半をさんまと過ごしてきた。ショージはここ数年、舞台出演は300回以上。去年は370回もの舞台をこなした。村上ショージは「基本は”一生懸命やる”。それで”自分が楽しむ”」と話した。今回、自身初の企画を準備している。現在1人暮らしのショージは毎朝、手作り朝食をSNSに投稿。ライブでは即興性を重視しているため、全ての確認はしない。今回初挑戦となる企画のリハーサルだけはしっかり行った。どんな音があるのか本人も知らない。音出しは純烈・酒井一圭が担当。開演直前、ショージに古希記念ライブへの意気込みを聞くと「お客さんが『面白かった!』って言ってくれることが一番の活力になる」と話した。オープニングで会場を温めるのは純烈。ショージがお約束のカットインで会場を盛り上げる。初の企画「音で即興劇」では大ベテランらしくきれいなオチをつけた。最後はお得意の弾き語り。
村上ショージについて設楽統は「70歳で年に300回舞台に立つのはすごい」、陣内智則は「スベリ芸と言われるが、舞台はめちゃくちゃウケてる。なんばグランド花月でのウケはすごい」とコメントした。ショージは今回のテレビだけでなく、スマホ、冷蔵庫、洗濯機など家電のほとんどを明石家さんまからもらっているという。
ゲストの近藤真彦は16歳で歌手デビューするとスター街道を爆進し、「愚か者」で日本レコード大賞を受賞した。さらにカーレーサーとしても活躍し、歌手との二刀流で話題になった。今年は歌手デビュー45周年のメモリアルイヤーで、輝きを増し続けている。今日はヤンチャ過ぎるエピソードを検証する。マッチの行きつけは「ばらちらし」が登場。
近藤真彦が生出演。番組ではミュージカル、町中華で密着した。近藤真彦は「町中華はマッチはあんなにご飯美味しそうに食べるのねと近所のおばさんたちに言われた。ミュージカルは60歳になった時に話をいただいて悩んで、新しいことはできるわけはないと微妙な感じだったが、失敗しても当たって挫けろでやってみようと思って、でも失敗するわけにはいかない。60歳になっても新しいものにチャレンジする、諦めないでやることは大事だと改めて感じた」などとコメントした。
近藤真彦の行きつけは東京・港区六本木にある「鮨今福」。去年10月にオープンした新店だが、マッチは2ヵ月に一度のペースで通っているお気に入りのお店。店名のロゴはオーナーと親交があるマッチの直筆。看板メニューは有名マグロ仲卸「やま幸」から買い付けた本マグロ。「鮨と料理のおまかせコース(4万9500円)」は握りや巻物に職人の技が光る料理を一挙に楽しめる。マッチのオススメは「ばらちらし(1万2960円)」。
近藤真彦オススメの東京・港区六本木「鮨今福」の「ばらちらし(1万2960円)」をスタジオで試食。陣内智則は「色んな食材のうま味とシイタケの甘みが本当においしい」とコメントした。このお店で近藤が釣り上げた魚を持ち込んで捌いてもらうこともあるという。もう一つの行きつけは熊本県「阿蘇プラザホテル」の「あか牛たかな(770円)」。オンラインでお取り寄せが可能。「あか牛たかな」をスタジオで試食。設楽統は「お肉が入ってるからパンチもある」、近藤真彦は「熊本のオートポリスというサーキットでスーパーフォーミュラのレースに行く時に必ず泊まる宿があって、そこで出してもらって美味しいと言ったら帰りがけに仲居さんがくれた」、坂下千里子は「お弁当のご飯に乗せてもおいしい」とコメントした。
歌手デビュー45周年を迎えた近藤真彦にアイドル時代のマッチにまつわる噂について聞き、ウソ、ホントの札を挙げてもらう。「ビルの屋上から隣のビルの屋上へジャンプした!」(ウソ)。近藤真彦は「日比谷の映画館で舞台挨拶をして、次の舞台に行く時にビルの下にファンがいた。上から行こうとなってジャンプは無理だから橋を作って渡った」とコメントした。「先輩の服にサインペンで『マッチ』と書いて自分のものにしていた!」(ホント)。近藤真彦は「合宿所にいたので、おばさんが洗濯をしてくれて全部部屋に配る。Mと書いていたが、先輩にもMがいて、自分のだと取った。先輩は川崎麻世さん」とコメントした。「合宿所の玄関から自分の部屋までバイクで移動していた!」(ホント)。
近藤真彦のアイドル時代の噂について聞く。「合宿所の玄関から自分の部屋までバイクで移動していた!」(ホント)。近藤真彦は「取材でいただいたポケットバイクを玄関に置いておいた。エンジンをかけて自分の部屋に入ったら、部屋から皆が飛び出してきた。一回きりだけど、合宿所伝説も作りたかったというのもある」とコメントした。近藤真彦のプライベートの素顔に迫る。近藤と高校3年生の息子には毎朝やるコミュニケーションがある。近藤真彦は「幼稚園から空手をやっていて、僕もからかって朝すれ違いざまにやると、向こうもやってきた。小さい頃はパパ痛いと言っていたのが今は大逆転。最近は優しくなってハイタッチで済むようになってきた」とコメントした。家ではメダカと金魚のお世話をしているという。
MASAHIKO KONDO 45TH ANNIVERSARY「Birthday Live2025」7月12日・13日、東京国際フォーラムホールAにて公演。近藤真彦は「昭和を意識したライブになっている。久しぶりに僕以外の昭和の代表曲を歌う」とコメントした。
今回のテーマはプレゼント喜怒哀楽」。番組HPや公式インスタグラムからも投稿を募集している。視聴者投票は「父の日になにかする?」青:する、赤:しない。坂下千里子は「夫には靴下など物だが、両親と義両親にも贈る」、陣内智則は「娘が手紙書いてくれたり、奥さんが料理を作ってくれたりする」、設楽統は「父の日はずっとない。母の日は大々的にやる」とコメントした。視聴者からは高校の時、憧れていた先輩の誕生日に手編みのマフラーを制作したが間に合わず、15cmくらいの謎の布をプレゼントし、先輩の摩訶不思議な顔は忘れられないという声が寄せられ、設楽は「今ならアクリルたわしができる」とコメントした。私はめちゃくちゃ地味な普通のおじさんだが、ロックが大好きな彼女からの誕生日プレゼントはDAIGOさんが付けている指先が出ている革の手袋で、似合わないが彼女と会う時には我慢して着けているという声が寄せられ、設楽は「ファッションアイテムとしては相当難しい」とコメントした。高校生の息子がアルバイトをして初めて稼いだお金で私にプレゼントを買ってきてくれて感動して涙が出たが、開けてみると痩せる腹巻きと痩せるスリッパだったという声が寄せられ、坂下は「うれしくて泣いちゃう」とコメントした。視聴者投票「父の日になにかする?」は青:するが44%、赤:しないが56%。