オープニング映像。

せきららボイスの投稿テーマは、「梅雨ですね…私の家時間」。

ドジャース・大谷翔平選手の愛犬デコピンにライバルが出現した。ライバル（1）先週シカゴで行われた試合の始球式に登場したのは、ペンギンのペペ。よちよち歩きでマウンドへ向かうと、仁王立ち。デコピン級の愛くるしい姿は、選手たちの注目の的。ライバル（2）は、同じく犬。日本時間きのうワシントンで行われた試合に登場したのはゴールデンレトリバーのブルースくん。バッターが打ったあとのバットを運ぶバットドッグとして、この日メジャーデビューした。

きのう大谷翔平選手は、11試合ぶりの24号ホームランを放つと、今シーズン3度目となる1試合2発。これがメジャー通算250号となりメモリアルアーチとなった。さきほど始まった試合の第1打席、ヒットで出塁すると、その後先制のホームを踏んだ。

二宮和也さんが自身の言葉で綴った本を発売。木村拓哉さんがエジプトに？それどころか色んなところでゴルフ。

嵐・二宮和也さんが42歳の誕生日を迎えるあす、初めての新書「独断と偏見」を発売。二宮さんが心機一転や猪突猛進など10個の四字熟語をテーマに、写真は一切使わず文字のみで100の問いに答えるというもの。どんな人に読んでほしいのか聞くと、「仕事に関しても生活に関しても向き合い方に関しても世代・時代で変わってくるものなので、世代の違う人たちが読んでどう思うのかっていうのは気になる」話した。

木村拓哉さんが出演するゴルフアパレルブランドの新CMが今朝公開された。巨大な宇宙船にいたと思ったら、木村さんがスイングをすると世界の名所へひとっ飛び。エジプトから南極へ、豪快な世界旅行を満喫している。実際は合成用のグリーンでの撮影だったが、気持ちが乗ってきた木村さんはスタッフの「エジプトに行きます」という言葉に対し、「成田集合でいいの？」とユーモアたっぷりに返した。

おととい、愛知県のスケート場でプロフィギュアスケーター・宇野昌磨さんが初プロデュースしたアイスショーが開幕。一緒に氷上を舞っているのは交際中の本田真凜さん。宇野さんが本田さんを抱きかかえながら演技を披露すると、会場からは歓声が上がった。

東京・八王子市出身のヒロミさんがスペシャルアンバサダーを務める「八王子魂Festival＆Carnival」がこの週末行われ、八王子を盛り上げるべく様々なアーティストやお笑い芸人が登場した。近藤真彦さんや湘南乃風、氣志團も。週末の2日間で総勢40組以上が参加した。中でも観客の熱い視線が注がれたのがミニスカ姿で登場した妻の松本伊代さん。右手でタオルを振り回し、「伊代はまだ16だから」と歌っても違和感のない姿に観客は大盛り上がり。

映画「フロントライン」の初日舞台挨拶が行われ、5年ぶりに映画単独主演を務める小栗旬さんや松坂桃李さん、池松壮亮さん、窪塚洋介さんらが登壇した。5年前、日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船を舞台に、未知のウイルスに最前線で立ち向かった人々の実話をもとにした作品。舞台挨拶では登場人物のモデルとなった人たちから出演者1人1人に手紙が贈られるサプライズがあった。手紙を読んだ窪塚さんは当時、このニュースをテレビで見ていた自分を振り返り「降ろしてんじゃねーよ船からとか思ってなかったですか？そんなことを思っていた自分が本当に恥ずかしい。この作品をやらなかったら、こうやって見えないところで名もなき人たちが世界を支えて世界を回してるんだということをうっかり忘れたまま前に進んでいたかなと思う」と話した。

先週金曜日、映画「ドールハウス」の初日舞台挨拶が行われ、主演の長澤まさみさん、瀬戸康史さん、池村碧彩さんらが登場した。ある家族が捨てても捨ててもなぜか戻って来る謎の人形アヤに翻弄される恐怖のドールミステリー。イベントでは長澤さんが押すベビーカーに乗って人形のアヤちゃんも登場。突然スクリーンにアヤちゃん、客席をダッシュするアヤちゃんなどゾクゾクする出来事が続々と発生。やり過ぎ演出にワクワクなりアクションを取ってしまったのは池村碧彩ちゃん9歳。劇中では長澤さんと瀬戸さんが演じる夫婦の娘を演じた。碧彩ちゃんは朝ドラ「おかえりモネ」で主人公の幼少期を演じて注目されると、初めて出演したミュージカル「SPY✕FAMILY」では超能力を持つ少女・アーニャ役に抜擢。キャリア5年で映画、ドラマ計18作品。CM出演数は30本と各方面で引っ張りだこの超人気子役。長澤さん、瀬戸さん、碧彩ちゃんを直撃した。長澤さん、瀬戸さんに碧彩ちゃんのスゴいところを聞くと、瀬戸康史は「監督から細かく言われてて、的確に自分の中でかみ砕いてやっていたのがスゴいなって思った」と話した。長澤さん、瀬戸さんが絶賛した碧彩ちゃん渾身の演技は碧彩ちゃん演じる真依がアヤちゃんに話しかけるシーン。人形と会話という難しいシーンの演じるための役作りについて、池村碧彩は「どんな感情なのかなってとりあえず全部書く」と話した。

初演から2年、早くも再演が決定したミュージカル「SPY✕FAMILY」。先週金曜日、製作発表が行われた。人気漫画が原作で、スパイである男と殺し屋の女、超能力者の少女・アーニャがお互いの正体を隠したまま仮初めの家族を作っていく物語。池村碧彩ちゃんに続く2代目アーニャを演じるのは4人。目黒蓮さん主演の月9ドラマ「海のはじまり」で娘役を演じた泉谷星奈ちゃん。雑誌「小学一年生」モデルとして大人気、月野美羚ちゃん。映画「はたらく細胞」などに出演、西山瑞桜ちゃん。史上最年少2歳で歌手デビューした村方乃々佳ちゃん。尊敬する人物を聞かれた星奈ちゃんは「大竹しのぶさんと目黒蓮さん」と答えた。

池村碧彩ちゃんは2019年に子役デビューし現在9歳。CMや映画、ドラマ、声優、ミュージカルと様々な仕事を経験。今したい仕事はバンジージャンプ。坂下は「めちゃくちゃガッツのある子」とコメントした。

竹中直人さんと中村獅童さんが“演劇愛”に脱帽するのは今年1月、70歳を迎えた女優の渡辺えりさん。愛する演劇のためならと、舞台の合間を縫って演劇への思いを語ってくれた。先週金曜日、小劇場「ザ・スズナリ」を訪れた。この日は渡辺さん主演の舞台「少女仮面」の上演日ということで、本番さながらのリハーサルが行われていた。謎の地下喫茶を舞台に「愛」と「夢」の奴隷となった登場人物の生々しい生きざまを描いた物語。渡辺さんが演じるのは伝説の宝塚の男役スター。渡辺さんの今回の舞台で主演、演出、プロデューサーの“三刀流”で劇場を縦横無尽に動き回っていた。渡辺えりは「いつ死ぬか分からない。10代の時に『生きていける』って影響を受けた人たちの作品を3年ぐらい前からやろうって思った」と話した。渡辺さんが尊敬している劇作家・唐十郎氏原作のこの舞台。渡辺さんの出演は42年ぶり2回目となる。70歳という節目を迎え、「自分が影響を受けた作品を次の世代にも伝えたい」という理由から、過去に自身が演じた作品を再び演じたいと思ったという。

渡辺えりさんと演劇の出会いは10代の頃。その頃と今の自分では性格が違ったという。渡辺えりは「すごく繊細な子供でいじめられっ子だったから人とコミュニケーションが取れない子供だった。芝居を見て生きる勇気をもらった」と話した。高校卒業後、親の反対を押し切り単身上京。“自分も演劇で勇気を与えたい”という思いで演劇の世界にのめり込んでいった。その時の思いが人生の終着点をより意識するようになった今、再燃してきたという。本番直前、百数十人が入る小劇場は満席。舞台が始まると、渡辺さんが新たな演出を加えたレトロなのにどこか新しい世界観が広がる。渡辺さんが登場すると圧巻の演技で観客を魅了する。盟友で一日限りのゲスト出演を果たしている竹中直人さんとの共演。ラストシーンでは息を飲む演技で本編を締めくくった。その後のカーテンコールでは渡辺さんらしいユーモアあふれるトークでグッズの宣伝も。70歳の今の方が28歳のときと比べて疲れないという。このパワフルさに舞台の原作者・唐十郎さんの次男で俳優の大鶴佐助さんは「体力お化け。演劇をやればやるほど生き返っていく」と話した。ゲスト出演した中村獅童は「めちゃめちゃエネルギッシュ」、竹中直人は「とても明るい、パワーがある方。こっちも頑張らなきゃっていう気になる」と話した。人に勇気を与えたいと邁進した演劇人生。気づけば渡辺さんの周りはそのパワーをもらった人たちで溢れていた。渡辺えりは「人間が財産。仲間たちが宝」と話した。

渡辺えりさんについて、設楽は「自分がその年齢に行った時にそういうふうにやってられるのかなと考えたら大尊敬」、坂下は「気力もすごい」などとコメントした。オフィス300特別公演「少女仮面」は22日まで。

いよいよ最終章へ突入する月9ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」。視聴者の間で大きな反響を呼んだのが、森口博子さん演じる編集者の啓子が、定年を控え会社を辞めると伝えるシーン。切ないセリフが世の女性たちの心に刺さりまくっている。そんな女優としての顔も持つ森口博子さんが本日のゲスト。抜群の歌唱力はもちろん、去年リリースの音楽チャートでトップ10入りしたアルバムでは、34年ぶりに水着姿を披露し、その変わらぬスタイルも注目されている。元祖バラドルとして明るさと昭和感漂うリアクションで、視聴者たちに元気を与えてきた森口さんも、今年でなんとデビュー40周年。昭和の華やかなアイドルの世界で生き抜いてきた森口さんに、当時のトップアイドルたちとの秘話や、バラドルとしてブレイクのきっかけとなったものまねの裏側までたっぷり聞く。

本日のゲストは森口博子さん。現在出演中の月9ドラマでは毎回、小泉今日子さんと渡辺真起子さんとの女子会シーンが素敵と話題。去年のビキニのジャケットのアルバムが、ビルボードで5位に入った。行きつけの店を紹介する。今回は出身地・福岡県のご当地お取り寄せを紹介。

森口博子さんの行きつけは、福岡の繁華街にある「中洲川端駅」からすぐのとろこにあるチョコレートショップ本店。濃厚な生チョコレートやふわふわのロールケーキが人気で、お土産としても選ばれている。森口さんのオススメは博多の石畳（ケーキ）。特にこだわったのが、選び抜いた極上のカカオ豆、カカオ界の頂点に君臨する品種・クリオロを使用。渋みが少なくマイルドでナッツのような香りが特徴。そして森口さんのオススメがもう1つ。博多の味やまや米菓蔵。名物・辛子めんたいこの味の決め手は匠のたれ。創業当初から継ぎ足しながら旨味を重ねてきた秘伝のたれが、深い味わいを生み出す。そんなこだわりのあるめんたいこの中で、森口さんおオススメはドライ明太子。低音でじっくりと乾燥させることで、めんたいこ本来のコクとうまみが凝縮される。

チョコレートショップ本店の博多の石畳（ケーキ）と、博多の味やまやのドライ明太子をスタジオで試食。福岡出身の森口博子さんだが、デビュー前、福岡では松田聖子さんや近藤真彦さんのバックダンサーを務めていた。スクールメイツの鉄の掟は、出演者に話しかけるのは禁止！。