新宿で開催されている「Immersive Museum TOKYO vol.3 印象派と浮世絵 ~ゴッホと北斎、モネと広重~」では、印象派の絵画と浮世絵がコラボした作品を360度の映像と音響で楽しめる。撮影も可能で、まるで絵の中に入ったような写真が撮れるという。さらにAIの葛飾北斎とゴッホが似顔絵を描いてくれるサービスもある。
訪米した板垣李光人は現代アーティストである松山智一氏のスタジオに足を運んだ。松山氏の作品は世界中の美術館に収蔵され、日本では新宿駅に巨大なモニュメントが鎮座している。板垣は葛飾北斎、草間彌生ら他の画家たちの作品がモチーフとして描かれた「You,One Me Erase」、聖母マリアの受胎告知をモチーフにした「Passage Immortalitas」などを観[…続きを読む]