東京大田区では駅前の広場など約10か所にに着ないけど捨てられない服などを回収する古着回収ボックスが設置されている。多い時には1日に約1000着ほど集まるという。古着回収ボックスを大田区と提携して設置したのはアパレル会社を経営する畠山さん。畠山さんは回収した古着を生まれ変わらせている。約10着のデニムを特殊な溶剤で固めてイスにしたり、デザイン学校と連携して授業の一環として古着を活用したりしているという。畠山さんは思いの部分も含めて循環を作っていけたらと話していた。
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