- 出演者
- 矢作兼(おぎやはぎ) 狩野恵里 ビビる大木 柳沢慎吾 木村多江 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺隆(錦鯉) たけうちほのか
オープニング映像。ゲストの木村多江さんと錦鯉が「衝撃展開の連続!まさかの人生ドラマ!3時間SP」などタイトルコールを行った。
舞台「台風23号」の告知。
竹ノ塚駅で家について行っていい人を探す。声をかけたのは終電後の竹ノ塚駅で、帰る途中で女性の歌に聞き惚れていた柏瀬さんの家を見せてもらうことになった。妻と離婚して娘と2人暮らしの柏瀬さんは、医療用の酸素を運ぶ運送業を自営でやっていると話す。
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- 竹ノ塚駅
柏瀬さんお自宅に到着。物件は築35年家賃3万円の3DKの賃貸。家の中には防犯カメラが設置されていたらい、大量のビールの空き缶が置かれている状態となっていた。家事は父の柏瀬さんが担当しているや娘さんが小中学校でいただいた賞状が飾られている。すると娘のみかさんが帰宅し、自分の部屋を見せてくれて猫のミーちゃんも紹介してくれた。柏瀬さんの離婚の原因は奥さんの連れ子だった長男を厳しく躾けた事がきっかけで離婚したという。みかさんは週1とかでキックボクシングに通っており、みかさんは柏瀬さんにパンチを食らわせた。さらにみかさんは驚かせるのが好きでドッキリ動画をたまに撮っていた。柏瀬さんは時々、驚かせられても一緒に暮らせる時間が幸せだと話す。
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放送から3年9ヵ月柏瀬さんにある変化があったと柏瀬さんから連絡があった。娘は自立して自炊することはなくなってすることがないやいなくなって寂しさはあるなど話す。そんな柏瀬さんだが、きょうはみかさんの24歳の誕生日であると話し「シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル」へとやってきた。実はこの日、みかさんの結婚式でもあった。コロナ禍で式が挙げられない状況だったが1年前からずっと予定を組んでいたなど話す。夫のさとしさんとは結婚相談所で出会い66日目のスピード婚だという。さらに昨年10月に子ども誕生していた。式がはじまり父娘でバージンロードを歩いたりした。約80名の招待客に見守れながら披露宴も終盤となり両親への感謝の手紙が読み上げられた。感情が爆発した柏瀬さんはこの日、潰れるまで飲み明かしたそうです。
北海道・釧路市にある「和商市場」で家について行っていい人を探す。和商市場では「勝手丼ぶり」という自分の好きなネタを選んでオリジナル海鮮丼が作れるサービスがあり、この日スタッフは11060円分の海鮮丼を堪能した。
北海道・釧路市にある「和商市場」で家について行っていい人を探す。声をかけたのは釧路に嫁に来て55年くらいを迎える女性。手は家庭菜園をしている時に転んで指2本折れてしまったという。市場にはスイカを買いに来ていたという。そして交渉をするとOKしてくれた。OKしてくれたのはけいこさんで80歳、車で迎えにきてくれたさかえさんで地元の交流会で家族のように過ごしているという。道中、さかえさんは丸三鶴屋などの廃墟を教えてくれた。
けいこさんの自宅へ到着。なぜか玄関でスイカが重いからとスタッフが切った。そして自宅は築50年の4LDKの持ち家。クーラーはけいこさんの家にはないという。今は釧路はそこそこ暑く、汗でティッシュを拭いたり、パウダーを使っているという。庭には紫陽花が咲いており釧路では9月まで咲くという。冷蔵庫は色々と入っており、中には六花亭のシュークリームなどあった。さらに家庭菜園ではイタリアンパセリなどを栽培しており畑を見せてくれた。続いて室内干しがされている服を見せてくれた。同窓会には紫陽花柄のワンピースをよく来ていくという。同窓会は鳥取でリンガーハットの会長が同級生だという。高校まで鳥取で東京で大学を卒業したという。
部屋にはけいこさんの両親や夫の写真が飾られていた。旦那さんは8年前に亡くなり、現在はひとり暮らし子どもたちは独り立ちしている。旦那さんとは大学時代のグループの遊び仲間から恋仲になったという。夫はおっとりとして優しく荷物もすぐ持ってくれ怒られた事がないと話す。夫の実家は明治から続く釧路の老舗雑貨店で親から店を継ぐように言われ景気もよく仕事に家族に充実した人生を歩んでいたという。しかし100円均一時代に突入し経営が厳しくなる中、ほそぼそとでも雑貨を続け俺の代で潰れさせるわけにはいかないと仕事一筋で、たまに近くの温泉がついてるホテルに行ったことがあるが「こんな贅沢していいんだろうか?」と話したという。そんな旦那さんは心筋梗塞で急死し共に続いてお店も閉店した。旦那さんはコーヒーが大好きで一緒にシュークリームを食べていたなど話した。スタッフとスイカを食べたりした。和商市場でけいこさんの家について行ったら天国の夫を毎日想い続けるけいこさんの愛情を聞くことができた。
ひとりカラオケ専門店 ワンカラ 新宿大ガード店で家について行っていい人を探す。声をかけたのはZARD好きの男性で「遠い星を数えて」を披露してもらった。男性は先週41歳になったという。交渉をするとOKしてくれた。OKしてくれたのはゆういちさんで小学校で英語を教える非常勤講師で学校の仕事が無い日の仕事は探している状態と話した。
ゆういちさんの自宅を訪問。知多区は築20年家賃78000円の1Kの部屋。家ではYouTubeなどで仕事で子ども達と話が通じ合うために見ているという。部屋には大学院時代に使ってた本があり大学4年間は筑波大学で大学院は東京大学へ通った。TOEICでは920点だったという。冷蔵庫には作り置きしうたシチューなどが冷蔵されていた。ゆういちさんは独身で彼女もおらず今は仕事を安定させるためそれどころではないという。初めて交際をしたのは34歳でマッチングアプリで相手はJALのCAと交際したことがあるという。大学時代はイケイケ系のファッションをしたりしていたや大学2年の時に好きな子が出来き告白したが相手からはごめんなさいもなく無視されたという。また本棚には占いの本がありある程度は占えるゆういちさんにスタッフが占ってもらったり、自分自身も鑑定してもらった。
他には先日購入したZARDのDVDでゆういちさんが良いと思ったシーンについてカフェみたいなところで坂井泉水さんが座って待っていてバレた時に平静を装ってるけどハニかんだ感じのシーンで芸能人気取りじゃなくて純粋な人なんだなほっこりした気持ちになったという。ZARDは坂井さんが作る歌詞が好きであるなど話した。仕事について週3の非常勤英語講師だがお金はかつかつで生活は厳しい状況。さらに就活をするが書類で落とされる事が多く、その理由について年齢や1か所で長く務めていないなどが予想されると話す。生活の中で好きな時間について携帯に好きな曲をいっぱい入れて通勤とかで聴いている時は時間を忘れるくらい楽しいと話した。ゆういちさんは自分の人生で目指すロールモデルは坂井泉水さんで本物を追求する姿は見習いたいなど話した。ワンカラでゆういちさんの家について行ったらZARD坂井泉水さんが残した曲に勇気付けられ人生をもがく男性に出会えた。
聴く楽曲について木村多江さんはSuperflyさんの楽曲が好きで聴いて「頑張る」と思って泣いているタイプであると明かした。ストレス発散法について錦鯉長谷川に聞くとすぐ寝るようにしていると話した。
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青森ねぶた祭の会場で家について行っていい人を探す。最初に声をかけたのはねぶたで跳ねる家族だったが断られてしまった。続いて声をかけたのは青森北高校女子ボクシング部の部員達。戦績が一番すごいのはOGの女性で全国優勝をしているという。そして交渉をするとOGの女性がOKしてくれた。OKしてくれた工藤紅葉さんは日本体育大学に通う大学3年生でボクシングを行うため日体大へ進学したという。ボクシングは兄がやっていてやりたいと思ったという。家には両親がいるという。ねぶた祭の時に毎年帰って来るなど話した。そして帰宅すると後ろを歩いていたのは紅葉さんの彼氏である八木大河さんで東京農業大学でボクシング部に所属していて大学で全日本2位になるほどの実力者。付き合って1年半で、キッカケは大河さんが暮らしている寮に紅葉さんの先輩が暮らしており一緒に御飯を食べに行き知り合い、そこから連絡を取ったという。
紅葉さんの実家を訪問。母のようこさんが出迎えてくれた。家は築20年の10LDKの持ち家で家の棚には父親が集めたお酒が保管されていた。父のようじさんもガタイが良く水産の仲卸会社に勤めているという。家には父が造ってくれた練習部屋があり、ようじさんはボクシング自体は自分が勧め、やるからには強くなって欲しいと思ってやりたい時にやれる所があった方が良いと思って造ったという。また家の壁には日体大の先輩でメダリストの入江聖奈さんのサインが飾られていたりした。そんな紅葉さんは休日には料理をしていてデザートなどを作れるという。化粧について大学ではしておらず、友達に教えてもらったりしているという。またボクシングを辞めて花の大学生生活も送ってみたいという気持ちもあるが優勝した時の景色は格別でもう一度見るために頑張りたいと話した。
夕食の時間になり、大きい貝殻に味噌と卵でとじた料理などを頂いた。大河さんは紅葉さんの実家には5回目で最初は緊張したが今は帰ってきた感じとなる。ボクシング関係で相談をすることもあるが、ただ慰めてほしいという時もあるが女心が分からない大河さんは真面目なボクシングのアドバイスをしたりするという。ボクシングについて傷が出来てもかっこいいという気持ちであると両親ははアンス。高校時代で優勝した時の写真を見せてもらいこの時8kgの減量をしていたという。8kgの減量はボクシングと走りで4kg落とし、そこから食事制限を行う。大会で勝ち進むと次の日も試合があるため試合後にいっぱいは食べられず、4日間やり続けないといけないと話した。現在は階級をあげてライトフライ級だが、武器であったフットワークとスピードが通用せずボディーブローを練習していると話した。ここで腹筋に自信があるスタッフが紅葉さんおボディーブローと勝負を持ちかけた。
紅葉さんの実家を訪問。腹筋に自信があるスタッフが紅葉さんおボディーブローと勝負を持ちかけ、受けたがスタッフは悶絶した。青森ねぶた祭でもみじさんの家について行ったらもう一度チャンピオンになりたい!女子ボクサーの再起を懸けたボディーブローがあった。
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同業者同士の恋愛について柳沢慎吾さんはテレビ局の受付の方とか多かったと明かした。
キクヤ食堂で家についていい人を探す。お店には人が中々こなかったため、「柿の種」を食べたりしながら待つ。午前5時、タクシー運転手の男性が仕事終わりにやってきたという。交渉をしたが断られてしまった。続いて声をかけたのは月1で訪れる80歳の男性。そして交渉をすると構わないがExcelの講習会があると話した。今は仕事をしていないが電気屋だったなど話す。そしてお店を出る時、運転手の男性がお見送りしてくれたが胸ポケットに万札を入れていてスタッフが心配するが男性は自衛隊で隊長もやっていたからと話すが隙だらけだった。
OKしてくれた小島さんとは自宅で合流。自宅は自社ビルで4、5階が住宅であると教えてくれた。家には家族の方がいて、誰が来たのかと聞かれると小島さんは消防の方が検査に来たとなぜか嘘をついた。そして家へと上がらせてもらうと茶室があり実は茶道師範でもあるという。そして改めてスタッフが説明しにいった。