連続テレビ小説「ブギウギ」のこれまでの物語を振り返りヒロインを演じる趣里さんの思い出のシーンは「USK 歌劇の世界」。歌劇の世界は初体験でお辞儀の仕方などを習い青春の1ページみたいな瞬間が詰まっていて、歌劇団時代の精神が「スズ子」の中にあると思うと話した。ドラマの語りを担当する高瀬耕造アナが注目するのはスズ子にとって大きな存在の1人は母の「ツヤ」で後押しをしたり、ビシッと言った後にふわっとした笑顔を浮かべると話す。もう一人が先輩の「大和礼子」でスズ子の行く先をさりげなく示し後押ししてくれた。また「桃色争議」でスズ子達が勝利を勝ち取ったのにも関わらず先輩2人が退団することが決まりやりきれない感情などはドラマから伝わってきたとなど話した。