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「蓮池さん夫妻」 のテレビ露出情報

23年前の10月15日、北朝鮮に拉致された地村さん夫妻、曽我ひとみさん、蓮池さん夫妻の5人が帰国を果たした。蓮池薫さんが帰国から23年になるのを前にNHKのインタビューに応じた。蓮池薫さんは、「23年という区切りを考えると拉致問題が動かない年月でもある、親子の再開がなされないまま過ぎてしまうのではないかという恐怖、時間がないというのがますます重くのしかかってきている」と話した。北朝鮮の拉致問題は1977年に最初の事件が発生してから48年。政府が認定しているだけでも12人はいまだ安否さえもわかっていない。横田めぐみさんの父親横田滋さんは2020年6月に再開を果たせないまま亡くなった。有本恵子さんの父親の明弘さんも今年2月に亡くなった。12人の被害者の親で健在なのは横田めぐみさんの母親である早紀江さん1人となっている。今月61歳となった横田めぐみさんの誕生日を前に開かれた記者会見で早紀江さんは、「遠い昔からの長い年月が過ぎているんだなという思い、いつどうなるかわからないような年代になっているので倒れるわけにはいかない」と話した。めぐみさんと一時同じ地区で暮らしていた蓮池薫さんは非常に聡明な方だったと話す。北朝鮮は当初めぐみさんは1993年に死亡したと説明したが蓮池薫さんは強く反論する。蓮池薫さんは、「それはうそ、94年まで一緒にいたしめぐみさんが亡くなった根拠はまったくない、北朝鮮はそういう思いを少しでもくんでほしい」と話した。北朝鮮が解決済みと主張する拉致問題について蓮池さんは日本政府の具体的な取り組みと世論の後押しを求めている。蓮池薫さんは、「北朝鮮は風化して静かになるのを待っている、何十年たっても若い人たちに忘れてほしくないと伝えていかなくては」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月16日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
上皇后・美智子さまが皇太子妃時代の昭和49年に上皇さまを思って読まれた歌を紹介。歌集「ゆふすげ」には美智子さまが詠まれた466首の歌が収められている。タイトルとなった「ゆふすげ」・美智子(岩波書店)は上皇さまと出会われて結婚後も家族で度々滞在された軽井沢ゆかりの花。著者名「美智子」について皇室の和歌の相談役・永田和宏さんによると「『美智子』という“一人の歌人[…続きを読む]

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