オリンピック出場を決めているアメリカとの一戦。この試合で存在感を示したのはオランダでプレーする斉藤光毅選手(22)と三戸舜介選手(21)の2人だった。前半5分に斉藤選手にボールを集めると、相手のハンドを誘いPKを奪った。蹴るのはJ1でプレーする藤尾翔太選手(23)で、冷静に左を攻めて先制点を奪った。後半24分では三戸選手のアシストから細谷真大選手(22)が追加点を決めた。日本は2対0と完勝した。
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