旧ジャニーズ事務所の性加害問題をめぐり、被害者への補償を担う「SMILE-UP.」が緊急で会見を開き、東山紀之社長は任期満了に伴い退任することを発表。後任には山田将之CCOが代表取締役となり、藤島ジュリー景子は引き続き補償業務に当たるという。ジャニーズ事務所から名称を変更したSMILE-UP.は創業者による性加害の被害者への補償業務に特化した会社。被害を訴えた人のうち、これまで587人に補償の内容を伝え、578人に補償金を支払っている。東山社長は「最後の一人まで必要な被害の補償を全うするという気持ちは全く変わっていない。私自身についても個人としてもこの問題に向き合っていきたい」と語った。東山社長は社長就任に伴い芸能界から引退したが、今後については「現時点では決まっているわけではない。人に対して、世の中に対して少しでもいい影響を与えられるような道を模索していきたい」と語った。SMILE-UP.は補償を終えたら廃業するとしているが、まだ時期は決まっていない。
