アメリカブリンマー大学のフランクル教授は何百もの研究論文と古文書を分析し科学者視点での完璧な紅茶のレシピを考案した。紅茶にひとつまみの塩を入れることで、ナトリウムイオンが苦味を中和させるという。このレシピに対しイギリスは多くの人が反発し、在英米大使館はXでアメリカの公式見解ではなくこれからは正しい方法で電子レンジで入れると釈明したことで、イギリス内閣府はやかんを使わないと紅茶入れられない等と反論し、お湯を沸かすのにやかんか電子レンジかの論争に発展した。イギリス人は伝統やマナーを重んじる国民性で、アイスティーやレモンティーはNGでストレートかミルクティーのみで、紅茶のお供のスコーンに先に塗るのはバターかジャムかで論争も起きている。ハロルド・ジョージ・メイはイギリスでも皆このニュースを見てありえないといいながらも少し試す等と話した。