新学期スタート。あらためて子どもの交通事故に注意。去年までの5年で歩行中の6歳から12月の事故の人数、死者数の最多は7歳だと結果を伝える。なぜ4月から子どもの交通事故がふえるのか。金沢大学の藤生教授によると小学1年生は1人歩きデビューで不慣れな交通環境で事故がおきるという。子どもは大人に比べて視野がせまいのだ。なぜ止まらないといけないのか、車が来るからなどと繰り返し何度もおしえてあげるといいなどと安全確認について伝えた。4月からは自転車事故も増えると警察庁の去年までの5年のデータをみて、一番多いのは16歳で4月が増加。登校中の事故がおおいのはなれない通学路での事故だという。あらためて見直してみてほしいと訴えた。