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「衆院選」 のテレビ露出情報

自民党の高市総裁は公明党に一方的に連立政権からの離脱を伝えられたとし、斉藤代表は自民党から明確かつ具体的な協力が得られなかったとした。今月4日に高市氏が新総裁に選出され、公明党を訪れ連立政権の継続を要請したが、公明党は政治とカネ問題などの懸念を伝えていた。高市氏は萩生田氏を幹事長代行に起用し、靖国神社参拝・外国人との共生で認識共有し、政治とカネの問題では立場の違いが残ったままとなった。公明党は総裁選期間中に自民党側と水面下で政策合意案を作成しており連立継続に応じる意向はあったと見られたが、総裁選後に斉藤代表は献金の受け皿、政党本部と都道府県組織に限定するとし自民は斉藤代表はハードルを上げたと受け止めた。9日の全国県代表協議会で連立維持が半数程度であったため連立離脱路線は執行部主導であったと見られている。公明党は衆院選・参院選で敗北し党存亡の危機を迎え従来とは違う事態だと受け止められ、公明と距離のある麻生氏の影響が強まることへの懸念も出ている。
総理大臣指名選挙は自民が195議席、立民・維新・国民で209議席、公明が24議席のなかで、立民は維新・国民などに候補者一本化を呼びかけ国民に対し玉木代表も有力な候補だとした。しかし玉木代表は基本政策の一致が不可欠だとし現段階で否定的な考えを示した。吉村代表は立民と国民が一本化すれば対応を検討するとした。野党候補者が一本化すれば政権交代もありえ、自民は政権担当できるか瀬戸際となっている。待ち受ける政治日程では首相指名選挙、ASEAN関連首脳会議、トランプ大統領訪日、APEC首脳会議などと伝えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月10日放送 16:00 - 17:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
斉藤代表“連立離脱の方針”自公関係のこれまでを振り返る。自民党と公明党が最初に連立を組んだのは1999年10月。当時の小渕政権は自民党と小沢一郎氏が率いる自由党が連立を組んでいたが、参議院選で過半数を割っていた自民党は政権基盤を安定させるために公明党とも協議を進め、3党連立で合意。内閣には公明党の議員が閣僚のポストを1つ占める形が定着。その後、自由党が連立を[…続きを読む]

2025年10月10日放送 15:10 - 16:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
公明党・斉藤代表の会見。斉藤代表は「1時間半政策協議を行った。3つの懸念事項を申し上げた。そのうち2つについては高市総裁の丁寧な説明もあり共有できた。しかし、最も重視した政治とカネに関する基本姿勢について意見の相違があった。企業・団体献金の受け皿を党本部や都道府県連に限定するよう自民党に求めた。自公連立政権はいったん白紙」などと話した。
質疑応答を行った。[…続きを読む]

2025年10月10日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
2016年11月、都議の議員報酬をめぐり対立。公明党は2割カットを主張、一方で自民党は見直しに慎重のスタンス。都議会公明党・東村幹事長(当時)は「自民党との信義という観点で今までやってきましたが、完全に崩れたと思っていただいて結構です」と発言し、都議会自民党との連携を解消することになった。2017年7月、都議選では公明党が都民ファーストの会との選挙協力で相互[…続きを読む]

2025年10月9日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
昨日自民党の高市総裁が就任後初めてとなる野党への挨拶まわりを行った。自民党のいわゆる裏金問題では2700万円の指摘をされていた萩生田氏が今回幹事長代行に起用されていて、立憲民主党との会談の際には高市総裁自ら萩生田氏を傷ものと表現した。また同じく不記載を指摘された山本順三元国家公安委員長が参議院幹部の政審会長に起用されることが分かり、立憲民主党は説明責任を求め[…続きを読む]

2025年10月8日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ山形純菜の3コマ解説
きのう、自民・高市早苗総裁と公明・斉藤鉄夫代表の会談を行ったが結論は出ず、継続協議となった。公明側は政治とカネ、歴史認識、過度な外国人排斥について懸念が解消できなければ連立政権は組めないとの考えを示していた。きのうの会談後、高市総裁は「2点については気持ちは共有できた」と述べた。また、靖国神社への参拝は見送ることで調整していると報じられた。岩田夏弥は「公明党[…続きを読む]

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