県内の私立高校ではきょうから入学試験が始まった。きのう衆議院選挙が公示され、選挙運動や期日前投票が行われる中での異例の入試となっている。宮崎市の宮崎日本大学高校でもきょう入学試験が行われている。受験生たちは試験会場の教室に入ると、注意事項の説明が始まるギリギリまで、参考書などを読んで試験にそなえていた。そしてチャイムを合図に試験が始まると、最初の国語の試験に臨んでいた。県内の私立高校の入学試験は主にきょうとあす行われる。学校側の要請を受け県選挙管理委員会は立候補した各陣営に対し、学校周辺などでは選挙カーからのマイクの音量などに注意し、静かな環境を保つよう求めている。宮崎日本大学高校では約1300人が志願していて、宮崎市の学校以外に都城市や延岡市など県内8か所に試験会場が設けられているが、期日前投票の実施による試験会場の変更は行わずに済んだという。
