枝野幸男前代表は、記者会見で「私の経験などすべてを注いで新しい時代の日本を切り拓きたい」として、立憲民主党の代表選へ立候補することを正式に表明。枝野幸男前代表は、政策として、国公立大学の授業料を段階的に無償化することや、公定価格の引き上げによって教育、医療分野で働く人の給与を大幅に改善することなど、「人間中心の経済」を掲げている。枝野氏は、2017年に立憲民主党を結党し、2021年に行われた衆議院議員選挙で敗北するまで党の代表務めていた。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.