フリーライター・インビジブルKが「行列のできる相談所」でアシスタントを務める市來玲奈アナウンサーにインタビュー。16日放送の2時間SPではスペシャルMCとして明石家さんまが登場。「さんまさんの横に立つのは夢のような時間」と言った後、「東野さんと後藤さんが違うってことでは」と慌てた様子だった。さんまは過去にも何度か登場しているが、法律を扱う回は初めてであたふたする様子も見られたという。スタジオ内を歩き回るさんまを見た市來は「歩数計で測ったらすごいんだろうな」と感じた。過去に番組で扱った法律問題は令和の今どう判定されるのかを検証。さんまは弁護士のバトルに少年みたいに興奮していたという。東野幸治について聞かれると、いつも初対面みたいな挨拶をするが、一人一人の魅力を引き出そうとしている。目が死んでいるとよく言われるが、目の奥に輝きがあるはずと語った。後藤輝基については東野を信頼しきっていて、先輩の姿を追いかけながら、自分の道を切り開いている。自分も3代目のアシスタントとして自分の道を切り開いていってもいいんだなって思えたと語った。井上芳雄は積極的に話しかけ、番組に居やすくしてくれた。自然なアシストに乗っかっていったという。市來は行列が初めてのレギュラー番組だったことから誰よりも大好き。最高の番組と語った。