美の秘訣1は「1日8000歩歩く」。1日1時間半、歩数にすると約8000歩は歩くように心掛けているという。歩いて地下鉄にのることもありsuicaも買ったという。
美の秘訣2は「自分を表現するのは大事」。あえて体のラインを強調した服装で人に見てもらう。ZARAのスカート、CHANELのジャケット、ARMANIのインナーを着用。最新トレンドには常にアンテナを張っていて、ファッション以外にも当時雑誌などに掲載され流行していたアコーディオンや貼り絵にも挑戦。今も趣味にしているという。1971年のマクドナルド1号店（銀座）の写真には21歳の由美かおるが写っている。
表参道駅から少し入ったところにある路地裏の隠れ家風カフェ「＆t cafe」表参道を訪れる。10月限定のかぼちゃプリンをいただく。国民的時代劇の入浴シーンについてトーク。美の秘訣3は「お風呂は短くても浸かる」。湯船に浸かるのは10分以内、温度は40度以下だという。
由美の主な1日のスケジュールを紹介。朝起きたらベッドの中でブリージングをするという。ブリージングとはストレスや不安を軽減する呼吸法のこと。美の秘訣4「朝晩の由美ブリージング」を教えてもらう。姿勢のセルフチェック、正しい姿勢、正しい座り方、コア呼吸、ブーメランを紹介。橋本将吉医師によると、ブリージングは自律神経を整え、リラックス効果やストレス軽減に良いという。