梅津真里奈さんは網走市のコミュニティFMのパーソナリティ。週に5本のレギュラーを持っている。表皮水ほう症はわずかな刺激や摩擦でも皮膚に傷や水ぶくれができてしまう病気。治療法が定まっていない難病に指定されている。普段の生活で気をつけているのは肌の手入れ。傷口には特殊なガーゼを貼り付けている。シートベルトでも首や胸元に傷がついてしまう。堅いものを食べると口の中の皮がむけ、出血することもあるという。夫の智也さんの手助けがなければ生活できない。梅津さんは中学生のとき、学校に十分通えなかった。体調が悪化していたのと同時に、病気への偏見を感じたからだという。それが今も続いていることが写真展開催のきっかけになった。写真展は 病気に理解がある人の好意で群馬・前橋で開催された。会場には22点が展示され、梅津さんの自然な表情が捉えられている。
