11月に急増・暖房器具の事故・気を付けるポイントは?。防災スペシャリスト・野村功次郎さんは「空気が乾燥して非常に火災が発生しやすい時期になるのが11月。準備・点検をしない暖房器具を使って火災を引き起こす原因となる」と話した。電気暖房器具チェックポイントはリコール対象品かどうか、プラグ・コードの破損、たこ足配線でないか、壁・物との距離、本体に変形・変色など異常がないか、転倒時オフの作動確認することと5つ紹介。断線コードの確認はゴム手袋をして電源を入れる、プラグの根元を持ち1〜2回動かし、断線の可能性がある場合は修理・買替えなどと伝えた。