ハンドルに傘をかけた状態で自転車を走らせ、傘が引っ掛かり転倒する事故やながらスマホでの運転では障害物に気づかずひっくり返ってしまうなど身近に潜む自転車事故。NITEによると2021年からの5年間でNITEに報告された自転車の不具合などの事故は299件でうち8割が重傷事故だった。年代別にみると10代が最も多い。新たに通学などで自転車の利用が増えるこの時期、特に注意が必要。中でも多かったのが前輪に物が挟まりロックして転倒する事故。挟まるものは傘、荷物、スカートなどの衣服。また泥除けが曲がっていたり変形していたりしても車輪に巻き込まれる可能性があるという。NITEは日頃からの点検を徹底し正しく利用するよう注意を呼びかけている。
