東京レガシーハーフマラソン2024。車いす男子の鈴木朋樹選手は後続に13秒の差をつける独走でレース後半へ。エリート男子の先頭集団は優勝候補のクルガト選手が引っ張る展開に。集団後方では西山雄介選手が粘り強い走りを見せていた。2022年の世界陸上オレゴン大会では日本人最上位の13位と検討を見せた。今年の東京マラソンで残る1枠をかけてレースに臨んだが出場権獲得はならなかった。西山選手は来年の東京世界陸上を目指している。
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