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「西洋料理指南下」 のテレビ露出情報

ポテトサラダを研究し30年以上、ポテサラ男爵・石橋清一さんが解説。コンビニなどで販売しているパウチタイプのもので石橋清一さんのオススメを紹介。今は味の進化がよくホクホク感があるなどしているとしセブン-イレブンの「北海道産男爵芋のおいしさ引き立つポテトサラダ」149円を紹介。厳選した北海道産男爵芋に、塩麹、果物酢などの調味料を合わせ、ジャガイモとマヨネーズのつなぎ合わせにしている。具材にはニンジン、タマネギを使っている。そもそもポテトサラダが初めて入って来たのは諸説あるが明治時代ころと言われている。文明開化のころ、西洋の様々な文化が日本に入って来た中の1つにポテトサラダも入って来たと考えられる。ケンコーマヨネーズによると、明治時代のポテトサラダのレシピは1872年(明治5年)発刊「西洋料理指南下」に記載されている。ジャガイモ、茹で卵を輪切りにし、ソース(卵黄、サラダ油、酢など)を食べる直前にかけると記されている。1926年(大正15年)のポテトサラダ「ルシアンサラド」は、ジャガイモ、鶏肉、マツタケ、ニンジン、卵、マヨネーズソースを使用。この時代に現代のポテトサラダの形に近づいた。当時、家庭にはマヨネーズは普及しておらず、店が自家製マヨネーズを提供していたという。1955年以降、マヨネーズが一般家庭に普及。ポテトサラダはマヨネーズと共に広がった。
街の人にポテトサラダに入れている具材について取材。街の人からは、梨、ブロッコリー、パルミジャーノチーズを入れているという声があった。設楽さんは家のポテトサラダについて「シンプルになってきたなどと話し、濱口さんはお店でトリュフが入ったものを食べたことがあるなどとトーク。石橋さんおすすめの具材は魚肉ソーセージ。魚肉ソーセージは程よい塩味、彩りを添えてくれる。ポテトサラダの味変にオススメの調味料は、中濃ソース、チューブわさび、チューブ練り梅、食べるラー油、塩昆布で、石橋さんは個人的には中濃ソースがおすすめだと紹介。石橋清一さんオススメ、世界一のポテトサラダは「青山ぼこい」の「ポテトサラダ」660円。メークインを使用、コンソメスープを入れてジャガイモを茹でている。家庭では、メークイン500グラムに小さじ1/2の顆粒コンソメを入れて茹でるとよい。茹で卵は白身と黄身を分け、白身は角切り、黄身は潰して混ぜ合わせるのがおすすめ。グルメ雑誌「dancyu」が世界一と認めた商品となっている。つづいては予約3年街の絶品ポテトサラダが登場!

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月23日放送 7:30 - 10:25 日本テレビ
シューイチ今昔NEWSイッチ
カレー大學学長・カレー総合研究所代表・井上岳久に話を聞く。日本のカレーの歴史に大きな影響を与えた6つのカレーを紹介。まずは明治5年誕生「日本最古のカレー」。世界初のカレー粉「C&Bカレーパウダー」の輸入に伴い日本でカレーが作られるようになった。明治5年に刊行されたレシピ本「西洋料理指南」を元に日本最古のカレーを再現。明治38年には日本初の国産カレー粉「蜂カレ[…続きを読む]

2024年1月22日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング林修のことば検定スマート
昭和57年の1月22日は「カレー」が全国の給食メニューとして楽しまれた日となっていて、この日は800万人がカレーを楽しんだ。日本にはインドではなくイギリスからカレーは伝わっていて、当時は外国人や上流階級を中心に楽しまれていた。日本で初めてカレーについて紹介したのは明治5年の「西洋料理指南」という本だと言われている。ここで問題。「日本初の「カレーライス」食材は[…続きを読む]

2023年12月10日放送 11:00 - 11:45 テレビ朝日
ナスD大冒険TV(ナスD大冒険TV)
日本最古と言われるカレーのレシピに記された食材はカエルだと紹介。明治5年に刊行された西洋料理指南書には鶏肉・エビ・カエルを入れて煮込むと記載されている。飛鳥時代から続く牛肉や豚肉等の食肉禁止の習慣が根強く残っていたからだとされている。

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