バレーボールの男子日本代表が、アジア選手権3連勝。ロサンゼルスオリンピック出場へあと3勝に迫った。優勝すれば、オリンピック出場が決まる今大会。日本はプール首位通過をかけ、平均身長で日本を大きく上回るオーストラリアと対戦。この試合も、髙橋藍選手がチームに勢いをもたらす。サービスエースランキング1位の高橋選手が緩急をつけたサーブで得点を奪うと、ダブルエースのもう1人石川祐希選手はフェイントでこの試合最初の得点をマークする。日本は第1セットを25対20で奪う。続く第2セット、日本は技ありプレーを連発する。セッターの深津英臣選手が、トスを上げると見せて、ギリギリで手を引く絶妙なプレーを見せると、西田有志選手はフェイントでオーストラリアを翻弄する。するとこのあとこの試合一番のスーパープレイが。高橋選手の漫画のような背面ショットで、第2セットも奪う。第3セット、石川選手を温存した日本は、西田選手が躍動する。この試合、チーム最多得点をマークした西田選手の活躍で同点に追いつくと、高橋選手のサービスエースで再び得点。ねばるオーストラリアをここから突き放し、プール首位で決勝トーナメント進出を決めた。
