昨年度末、日本の地球温暖化対策の計画を発表。ブルーカーボンの量として2035年までに100万トン、2040年までに200万トンを計画に掲げている。しかし、天然の藻場は過去30年で半減しているといわれている。そこで、笹川平和財団海洋政策研究所の渡邉さんが注目しているのが、西表島で行われているグリーンレーザー。ドローンから緑色のレーザーを海に照射すると海の藻場の状態を3次元的に測ることができ、ブルーカーボンがどれくらいあるかを効率的に測ることができるという。
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