- 出演者
- 土橋大記 長野亮 村上真吾 三橋大樹 一柳亜矢子 伊藤雄彦 小掛雄太 平塚柚希 熊井幹 前川夏生
オープニング映像。
倉吉・関金地区では人口減少に伴って路線バスの運行維持が難しくなっていて、おととし10月から予約制乗り合いタクシーの実証実験を行ってきた。高齢者の移動手段を確保するのが目的で、市と住民などでつくる協議会が実証実験をもとに料金や運行体制を検討し、去年12月に総会を開いて本格運行の事業計画を承認した。本格運行は今年4月にスタートし、乗り合いタクシーは利用者の自宅と事前に定められた乗降地点の108か所を結ぶ。実証実験で運行を担っていたタクシー会社の乗務員に代わり、地区の住民がドライバーとなって運行する。
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- 関金地区(鳥取)
おととしの能登半島地震では避難所に指定されていない民間施設が住民などを自発的に受け入れるケースがあった。これらの施設の情報を行政が把握できていなかったことから、物資などの必要な支援が届かない事例があった。高知市は災害時、避難所として利用できる民間施設など「災害時協力避難所」とする登録制度の運用を始めた。登録の対象となるのは高知市内に店舗・工場・事務所などがある団体で、1981年に施行された「新耐震設計基準」で建設された建物。郵送、メール、オンラインで申請書を提出し、市の職員が施設の確認やヒアリング後、登録証が交付される。先月末までに市内の2か所が登録されている。高知市・桑名市長は「この制度によって避難者の受け入れ場所を確保し、災害時に円滑な支援を行うことができる」と話している。
西桂町の東山昭夫さん、春代さん夫妻が管理するとうざんの里では2人が福寿草を約20年前から育てていて、今では約4000株が群生している。今年は例年より約2週間早い先月中旬から咲き始め、このところ寒さがやわらいで開花が進み、見ごろを迎えている。とうざんの里は今月中旬ごろまで一般開放している。
富士吉田市にある富士北稜高校は地元の企業と連携して富士山の天然水のペットボトルラベルをデザインし、去年11月から5日間、市内の道の駅や観光名所の新倉山浅間公園で販売した。きょうは高校生や地元企業の代表など約20人が富士吉田市役所を訪れ、高校生が「子どもたちの教育支援や若者が働きやすい雇用環境の整備、自然を守る環境保全活動に役立ててほしい」と挨拶し、売上金の全額30万1203円と書かれた目録を手渡した。堀内茂市長は高校生たちに感謝状を送った。
今年4月1日に改正道路交通法が施行され、16歳以上を対象に自転車の交通違反に対して反則金の納付を通告する「青切符」による取締りが始まる。これを前にきょう、警察官が福井市にある福井南高校で生徒全員に向けて新しい制度について説明した。携帯電話を使用しながら運転する「ながら運転」が1万2000円、信号無視が6000円、一時停止の標識無視が5000円などの反則金が科されることになると説明し、絶対に違反しないように呼びかけていた。福井南警察署交通課・勝木伸郎係長は「自身の命を守ってもらうためにも必ず交通安全に努めていただき、交通ルールを守ってもらいたい」と語った。
熊川宿のひなまつりはまちづくりに取り組んでいる団体が若狭町の熊川宿で6年前から開催している。今回の展示の中で最も古いひな人形は明治時代ごろに作られたとみられるもの。幅約1.5m、高さ約2mもあるひな壇に飾られた人形は衣装や表情が異なる。熊川宿のひなまつりは3月8日まで開かれている。
約100品種、3000本の梅が植えられている偕楽園で毎年開催される「水戸の梅まつり」は今年130回を迎え、来週11日に開幕する。期間中の金曜・土曜・日曜・祝日は夜間のライトアップを実施し、昨夜報道公開された。コンセプトは“徳川斉昭の世界観”。「陽」をテーマにする梅林エリアでは5色のライトで幻想的な空間を表現。「陰」がテーマの竹林エリアでは人工ミストの雲海に斉昭が詠んだ和歌が浮かび上がる。「水戸の梅まつり」の夜間ライトアップは来週13日から行われる。
常陸大宮市の山間にある道の駅みわでは約10年前からひなまつりの時期にあわせて、地元農家がつくった「つるしびな」を飾りつけている。おととい、黄色や赤、ピンクなど色とりどりの「つるしびな」をぶら下げていった。手まりや三角の形をした袋などは家族の幸せや無病息災を願い、古い着物を使って縫い上げたもの。この地域の農作物を知ってもらおうと、紙粘土で作ったしいたけや大根などの模型もつるされていた。道の駅では直売所の入口などにひな人形が飾られている。「つるしびな」は来月4日まで飾られる。
宇部市の長生炭鉱では1942年2月3日に坑道の水没事故が起き、朝鮮半島出身の136人を含む183人が犠牲になり、去年8月、市民団体の潜水調査で犠牲者とみられる人の骨が見つかった。今月3日から再び潜水調査が始まり、きょうから海外ダイバー5人も加わり規模を拡大して行う。きょうは日本人と海外ダイバー2人の計3人が排気筒から坑道内の調査に向かった。今回の調査はダイバーを交代しながら今月11日まで連日実施し、去年骨が見つかった場所の近くなどを詳しく調べる。
就職に伴う若者の県外流出を防ごうと大学生などに県内企業の魅力などを伝えるイベントがきのう山口市で開かれた。イベントには県内の製造業や小売業など80社が参加した。広告代理店の経営者が講演し、「山口には活気に満ちた企業が多いうえ、自然も豊かでリフレッシュできる」と山口で働く理由を訴えた。企業の担当者に直接質問できるコーナーも設けられ、参加者から今の仕事を選んだ理由について尋ねられ企業の担当者が答えていた。このほか、企業や市役所のブースでは仕事の具体的な内容や福利厚生の制度などを説明していた。
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- 山口市(山口)
国頭村と大宜味村、東村は河川工学などが専門の大学教授らのグループと連携協定を締結した。本島北部では大雨による赤土の流出で農地の土壌が失われたり、海が濁ってサンゴに影響が出たりすることが課題となっていて、おととしの記録的な大雨の際には川が氾濫し住宅などの浸水被害も相次いだ。締結された協定では研究者たちが被害を減らすための助言や周知活動を行うことや、村が公的な施設を研究拠点として提供することなどが定められた。今後、研究者たちはデータを収集して具体的な対策を提案していく。締結式に続いて開催されたシンポジウムでは、堤防などの防災施設だけでなく地域全体で被害を軽減させる「流域治水」の考えを説明した。
ウミショウブは石垣島と西表島の浅瀬で見られる絶滅危惧種の海草。近年はアオウミガメの食害で群生地が減少していて、石垣島野底地区では児童が保全活動に取り組んでいる。一方、海草などが光合成で吸収する二酸化炭素は「ブルーカーボン」として注目されていて、保全活動に加わった沖縄セルラー電話、琉球銀行、サンエーは吸収分を二酸化炭素の排出量取り引きで使用できる「Jブルークレジット」で認証を申請したところ、おととし7月から去年6月末までに吸収した600kg分が認められた。3社で均等に分け、経済活動でした二酸化炭素の取り引きなどにあてる。絶滅危惧種を対象にした事業が認証を取得したのは国内で初めて。3社は今後、保全範囲を拡大し豊かな海を守りながら地球環境に配慮した取り組みを続けるとしている。
那覇の中継映像から現在の様子を伝えた。
全国の気象情報を伝えた。
北九州市小倉北区の旦過市場は大正時代からの長い歴史を持つ街のシンボルの一つ。アマチュア画家・田口高明さんは20年以上にわたり旦過市場を描いてきた。幼い頃から旦過市場に親しんできた田口さんは高校卒業後、就職で千葉県へ。35歳で地元に戻った。40歳の時に仕事の傍ら絵を描き始めた。北九州市は老朽化や防災面の対応のため、地区の再整備を進めている。2030年度末までに区画整備が行われ、今ある店舗は全て取り壊される予定だ。鮮魚店も廃業を検討しているという。長年続いてきた店の趣や息づかいを描き留めたいと、田口さんは筆に思いを込めて色付けする。市場の空気感を絵に注ぎ込むことを大切にしているため、仕上げまで現地で行う。仕上げに炭の粉でたたずまいを表現する。鮮魚店・浜田智子さんは「市場がきれいになくなってしまったら人の記憶も薄れていく。絵に残していただくというのはメモリアルとして残しておけてうれしい」と語った。旦過市場が新たな姿に変わっても田口さんは描き続けていくつもりだ。田口さんは描かせてもらったお礼として仕上がった絵を絵はがきにプリントしてお店の人に渡している。毎年、市内の喫茶店で個展を開いている。
佐賀・嬉野市は嬉野温泉で有名。温泉街には無料で楽しめる足湯がいくつもある。泉質はとろみのある重曹泉で美肌効果がある。カフェの前にある足湯につかりながら、日本茶を嗜める。温泉と日本茶を同時に楽しめるようにと老舗旅館が始めた。嬉野のお茶は550年前に栽培が始まったと言われている。4月下旬からの収穫に向けて、今は生育を促す時期。生産量は多くないが、品評会では日本一を獲得するなど高い評価を受けている。去年、農林水産大臣賞を受賞したお茶農家の田中勝也さん。収穫期、品評会に向けてグループの中でお茶の生育が一番良い茶畑を選抜し、他の農家も手伝って手摘みを行っている。特産の嬉野茶の味わい方にこだわる人もいる。松田二郎さんは大学卒業後、長崎から移住してお茶農家になった。5年前からお茶を使ったカクテルバーも始めた。松田さんはかつて自分の味わったお茶の美味しさを広めたいと店を開いた。名物の温泉とお茶の魅力を様々なアイデアで伝えようとする若い世代の思いに触れて心も温まる旅だった。
