織物の町として古くから栄えてきた京都・西陣にある築40年の建物のクラフトビールの醸造所にプラスされた目的を紹介。野村尊実代表は「ビールを通して人生を豊かにする人を幸せにするみたいな意味」とコメント。米麹を使用したビールを紹介。地域の人々が集う場になっている。障害者の就労支援施設になっている。若林義輝は「描いたものがまさか商品になって、店先に並ぶのが実感が湧かなかった」とコメント。群馬県作業所で障害者が生産した麦芽を使っている。酒屋主人・朝倉康仁は「飲んで支援ができるんだったら、うちでも販売という形でやりたいと思う」とコメント。働く人たちの収入は全国平均の3倍。