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「親子(いくら・鮭)」 のテレビ露出情報

400を超える店が軒を連ねる築地場外市場。観光客の8割が外国人。最も人気の行列店とは。番組は注目行列店で外国人来客数を独自調査。第5位は牛丼の老舗「きつねや」。一番人気は10時間煮込まれたホルモンを乗せた「ホルモン丼」。仕込みは朝5時から始まる。創業以来継ぎ足し続ける八丁味噌ベースのタレで煮込んだ牛ホルモンは旨味がたっぷり。1日500杯出ることもある。
第4位は「甲羅組」。客の8割が外国人。タラバガニやイセエビなど約15種類の魚介を高火力であぶることでうまみを閉じ込める。一番人気はオホーツク海産「タラバガニ」。外国人にとって築地の食べ歩きは旅の大きな目的。メキシコから来た2人も念願だった。まずは1日300個以上売れる「シューマイ」。大きさは通常の3倍。次は新鮮な海の幸。選んだのは生ガキとサーモン。1皿500円で色んな魚介類を味わえる。最後は一番楽しみにしていたという「田村牛のサーロイン串」。東京で松阪牛を広めたという老舗精肉店の極上和牛。合計8品、2人で5200円の食べ歩きとなった。
第3位は「海鮮おにぎり丸豊」。コメは新潟県産コシヒカリを使い、具は50種類以上。外国人の一番人気は豊洲で仕入れたいくらと鮭のおにぎり「親子」。半熟卵と天かすが入った「ばくだん」も人気。もとは市場で働く人たち向けだったが外国人の間で「最高の朝食」と広まり、毎朝ホテルをチェックアウトした外国人が行列を作るようになった。
第2位は「まぐろや黒銀築地場外市場本店」。仕入れ先は5年連続ことしも一番マグロを競り落とした仲卸・やま幸。生のこしょうを使った料理が人気の「ペッパーズカフェ」。ピザやエッグトーストなど生のこしょうと築地の食材にこだわったカフェ。いま、築地ではカフェが続々オープンしている。
第1位は「築地 山長」。1日2000本が売れる玉子焼きは200円。築地で76年、新鮮な朝採れ卵のみを使用している。この店の玉子焼きはSNSで世界に拡散されている。客の9割は外国人だという。

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