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「観光省」 のテレビ露出情報

事業者団体幹部を務めるマルロン・クリスティアント・リウさんはASEAN加盟を機に観光で東ティモールの経済を盛り上げていきたいと考えている。マルロンさんが特に注目しているのが豊かな海洋資源。その一つがホエールウォッチング。東ティモール周辺の海域では10~11月ごろまで複数の種類のクジラが回遊し、近くで一緒に泳ぐこともできる。ツアーの主催者からは今後ルールを守らない事業者が増えて、クジラが過度なストレスを感じることが増えると周辺に来なくなるかもしれないと心配する声も上がっている。ツアー主催者はクジラへの配慮を最優先に持続可能なあり方を模索していきたいとしている。
マルロンさんがもう一つ注目しているのは東ティモールの主要な輸出品でもあるコーヒー。コーヒーを乾燥させる過程の見学や味見できる施設もあり、体験を求める観光客にとって魅力的な訪問先になると考えている。コーヒー農園など地方へのアクセスが課題。首都ディリから地方に向かう道路を整備することでさらに観光客を呼び込みたいという。マルロンさんは観光資源を生かして外国人観光客を呼び込むために販路の開拓も進めている。今年9月に開かれた投資フォーラムで登壇したマルロンさんは投資の呼びかけを行った。今年8月にはオーストラリアの旅行代理店17社を招いて各地をまわるツアーを開き商談も行った。マルロンさんは観光業を通じて多くの仕事を生み出し、地域住民に雇用を提供できると信じている」と話した。国もASEANへの加盟を機に観光サービスの質の向上に乗り出している。JICA(国際協力機構)の支援を受けて開かれたワークショップは観光局の職員や宿泊施設支配人など100人が参加。インドネシアの観光省の職員から衛生管理や地元の文化、食材の活用などASEANの観光の基準を学んだ。観光局の担当者はASEANの基準を国の制度にも取り込むことで国全体の観光の質を上げていきたいと意気込んでいる。

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