自宅で亡くなる一人暮らしの高齢者は全国で5万人以上いる。今回は身寄りのない高齢者と向き合う男性を特集する。葬祭業を営む村上慶乃介さんは身寄りのない高齢者をサポートする事業を始めた。提供するのは、家族の代わりとなるサービスで、入院や介護施設の入所の際の身元保証や緊急時の駆けつけなどを請け負っている。78歳の中川さんは村上さんと身元保証の契約を結んでいる。30代で離婚したあとは一人暮らしで頼れる親族などはいない。村上さんは30人以上の高齢者と契約している。緊急時の駆けつけは24時間対応しており、この日対応した男性は軽い認知症で、行方がわからなくなっていたが無事に見つかり入院の手続きを村上さんが代行した。
行政から相談をうけ、見守りをしている人がいる。市営住宅で暮らす沼田さんは77歳。親族に関わりを拒否され、身寄りがない。腎臓が悪く、週3回人工透析をうけている。収入は付き10万円ほどの年金のみで、貯金はないという。村上さんは葬儀や納骨、遺品整理を代行する、死後事務も請け負っている。認知症の男性が住んでいたアパートで、親族に関わりを拒否され、亡くなってから一ヶ月以上手つかずの状態に。男性の金銭管理を行う土田純一さんは成年後見人。村上さんに相談を持ちかけたが男性はお金がなく、残されたのは未払の施設料、家賃と大量の遺品。高齢者の単身世帯は全国800万世帯と推定されている。今後も増え続け、2030年代後半には1000万世帯を超えると言われる。
行政の窓口となる、地域包括支援センターと連携し対応している高齢者がいる。70歳の青木さんは、県外にいる妹とは連絡がとれず、村上さんと身元保証の契約を結び、アパートを借りている。月の収入は年金と生活保護費を合わせた11万円。殆どを使い切ってしまうために家賃を滞納していた。本人から同意を得られなければ金銭の管理まで踏み込めない。家を片付けたいと話していた沼田さん。村上さんは業者に見積もりを依頼した。片付け費用に付いて行政と検討したが受けられる支援もなにもなかったという。費用は村上さんが建て替えた。費用を負担してまで関わる理由に。村上さんは自分の父親が毒親で、自分に何も関心がない人だったというが、必要としてくれる人がいてくれたらありがたいと答えた。
行政から相談をうけ、見守りをしている人がいる。市営住宅で暮らす沼田さんは77歳。親族に関わりを拒否され、身寄りがない。腎臓が悪く、週3回人工透析をうけている。収入は付き10万円ほどの年金のみで、貯金はないという。村上さんは葬儀や納骨、遺品整理を代行する、死後事務も請け負っている。認知症の男性が住んでいたアパートで、親族に関わりを拒否され、亡くなってから一ヶ月以上手つかずの状態に。男性の金銭管理を行う土田純一さんは成年後見人。村上さんに相談を持ちかけたが男性はお金がなく、残されたのは未払の施設料、家賃と大量の遺品。高齢者の単身世帯は全国800万世帯と推定されている。今後も増え続け、2030年代後半には1000万世帯を超えると言われる。
行政の窓口となる、地域包括支援センターと連携し対応している高齢者がいる。70歳の青木さんは、県外にいる妹とは連絡がとれず、村上さんと身元保証の契約を結び、アパートを借りている。月の収入は年金と生活保護費を合わせた11万円。殆どを使い切ってしまうために家賃を滞納していた。本人から同意を得られなければ金銭の管理まで踏み込めない。家を片付けたいと話していた沼田さん。村上さんは業者に見積もりを依頼した。片付け費用に付いて行政と検討したが受けられる支援もなにもなかったという。費用は村上さんが建て替えた。費用を負担してまで関わる理由に。村上さんは自分の父親が毒親で、自分に何も関心がない人だったというが、必要としてくれる人がいてくれたらありがたいと答えた。
