続いて「認知症の確信を得たきっかけ」。認知症と確信したきっかけは「物忘れ」。加齢による物忘れは一部を忘れ、ヒントがあれば思い出せる。だが認知症による物忘れは全部を忘れ、ヒントがあっても思い出せない。さらに加齢による物忘れでは日常生活に支障はないが自覚はあるも、認知症による物忘れだと日常生活に支障があり、自覚がない。記憶を司る海馬が萎縮することで起こると言われている。3人の家族も経験したという。親と離れているときの異変に気づきやすい方法は手紙。手紙を読むのも返信するのも手がかかって面倒で認知症になると反応しなくなることもある。
