きょうのテーマは「親が認知症になったら~私の生活はどう変わる?~」。今月上旬、都内で「令和8年度港区認知症フェスティバル」が行われた。当事者だけでなく、認知症への理解を深めたいという周囲の人たちの姿が目立った。ARゴーグルを装着し、目の前にある椅子に座ってみるという体験。認知症になると空間認知が難しくなり距離感がうまくつかめず、座ることもままならないという。物忘れだけではない認知症の症状。日常生活の中でどのように物事を見たり感じたりしているのか。今、認知症の人が見ている世界を体験して分かち合うイベントが全国各地で開催。ルー大柴演じる認知症の父とワケあり息子が旅路をトゥギャザーする話題のロードムービー「認知症世界の歩き方」が来年公開予定。今や65歳以上の約4人に1人が認知症もしくは予備軍と言われ、誰にとっても身近な話題となっている。著書「九十歳。何がめでたい」がベストセラーとなった直木賞作家で晩年は認知症になった佐藤愛子さん。彼女を介護した娘が直面した葛藤とは。母と向き合う過程で芽生えた正しくても消えない罪の意識。さらに元おニャン子クラブ・新田恵利がスタジオ生出演。認知症の母に投げかけた言葉に後悔も。きょうのノンストップ!サミットは親が元気なうちから子ども世代が知っておくべき認知症のリアル。
