辻岡義堂が埼玉・加須市から中継。クレオパトラを名乗る人が登場。埼玉・加須にある誠農社では年間1.3トンのイチジクを作っている。日本のイチジクの7割から9割は桝井ドーフィンという赤いいちじくだが、白いいちじくはフランス原産のバナーネという珍しい種類だという。白いいちじくは皮ごと食べられるといい辻岡義堂が食べて、柔らかくて美味しいとコメントしていた。イチジクは漢字で無花果と書くが、実は赤い身の部分が花なんだという。いちじくはデリケートなので輸送ができないといい、生で食べる場合にはカフェで食べる。完熟白いちじくのパウンドケーキ 生クリーム添えを食べた辻岡義堂は、いちじくの存在感は消えない、びっくりするぐらい甘いなどとコメントした。白いちじくの収穫は9月末まで。