1988年、ヤクルトにドラフト1位で入団した長嶋一茂。プロ初安打はホームラン。その後、9年間プレー。引退後はバラエティーで大活躍。我こそは第二の長嶋一茂と名乗りを上げたのは3人。1人目は西武で4番バッターだったG.G.佐藤。2人目は規格外のパワー糸井嘉男。3人目は球界代表キャッチャー里崎智也。エラーをネタに大活躍「G.G.佐藤」。最高年俸は1億500万円。2008年、北京五輪に出場したが日本中から非難を受けた。引退後、エラーをネタに大活躍。規格外のパワー&天然の「糸井嘉男」。3球団で活躍し最高年俸は4億円。糸井といえば天然キャラ。超マルチな才能の「里崎智也」。2006年、WBCで優勝しベストナインに選出された。最高年俸は1億6000万円。試合後に行っていたのは球場外でライブ。プレーだけでなく歌声でも沸かせた。さらに現役時代、単独でディナーショーを開催した。カラオケで会場を盛り上げ、トランプを見ずに当てる里マジックも披露した。3人のポテンシャルをチェックしていく。里崎のアピールポイントは仕上がったトーク。特技の里マジックを披露した。糸井のアピールポイントは笑い方が豪快、おしりの筋肉、リップクリームで契約更改など。